2024/2/20  サビキを自作しよう。  
   
  5月から8月にかけて、磯遊びで使う万能サビキ
ターゲットは、ウルメ、小鯵、小カマス、ワカシ、ショゴ等

私が作るサビキの標準スペックは以下の通り
幹糸5号、枝ハリス3号、枝長さ5cm、チヌ針2号、ハゲ皮、6本針

オモリは10号程度を使用
最近は、安価なジグを、オモリ代わりに使うことが多い。

潮が速い時は、40gのジグ
潮が緩ければ、28gのジグ

サビキの針数を多くして、一度に沢山の魚を釣り上げる方もいる。
見ていると羨ましくなるが、この場合は、長い磯竿を必要とする。

サビキの作成は時間を要するが、残念なことに消耗品
一度使ったサビキは、塩抜きして乾かせば、2〜3回使える。

フックの刺さりは、砥げば復活する。
だが、魚を沢山釣ると、ハリスがよじれ、縮れてしまう。

また、小ムツや小カマスなど、歯の鋭い魚は、ハリスを傷つけてしまう。
傷が入ったハリスは、引っ張ると、簡単に切れるので要注意だ。








初夏は、投げサビキの盛期
サビキに掛かったウルメに、青物やシーバスが飛びついてくる(^x^)

仕掛けを底に落として待てば、アカエイやサカタザメが釣れる(汗)
運が良ければ、ヒラメやマゴチが掛かることもある。

この時期は、仕掛けを、1ランクアップしておいた方が良い。
ハリは、チヌ針3号やグレ針8号が良く使われる。

ハリスは、4号より5号がお勧め
ヒラメは3号で十分だが、マゴチやワラサ狙いでは、太くしておきたい。

今年も…もとい、今年は、ノマセ釣りで大物を釣りたいと思っている(^^;
幹糸6号、枝ハリス5号、グレ針8号、ハゲ皮を使用

針数、枝間、枝長さ、全長はどうしよう…
あれこれ悩むが、これも、仕掛け作りの楽しみの一つかも(^^?







 




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