2023/3/5 ワカメ刈り | ||||||
関西で、ワカメ刈りを覚えた。 ワカメの茎は佃煮、葉は塩蔵漬けにして保存食にする。 ワカメの茎の佃煮は、手間がかかるが、最高に旨い。 20分程、煮詰めるが、それでもコリコリしている。 酒飲みの方は、是非、試食して頂きたい。 ワカメを塩蔵漬けにすると、一年中、生わかめの食感が味わえる。 5分程、塩抜きして頂くと、シャキシャキしていて美味しい。 関西にいる時、これは旨いと思ったので、沢山作った。 そして、ジップロックに入れて、職場の仲間に配った、 歯応えがあって美味しいと喜ばれた。 一般的に、お味噌汁やスープに入れたり、サラダや酢の物に使うようだ。 私は健康志向なので、カップラーメンにワカメをトッピングしていた(^^ゞ 3月に入り、シーズンを迎えたので、早速ワカメ刈りをした。 1時間30分程、ワカメ刈りをしたら、十分な量が取れた。 天気が良かったので、海辺で、茎と葉を切り分けた。 これがなんと、1時間30分もかかり大変だった。 葉は水洗い後、熱湯で30秒茹でる。 冷水で洗い、水切り後、塩をまぶして冷蔵庫で一晩保管 翌日、水分をしっかり切って、塩と一緒にジップロックに入れる。 良く水分を切ると、冷凍しても、カチカチにはならない。 経験上、1年経っても味は変わらず、美味しく頂ける。 茎ワカメの佃煮も作った。 500gもあったので、2回に分けて調理 1回目は醤油辛かったので、2回目は砂糖を多くした。 今度は甘くなりすぎたが、佃煮は、甘い方が美味しい気がする(^^; 後2週間もすると、ワカメの最盛期を迎えるらしい。 4月の初旬まで、ワカメ刈りができる。 健康に良い食材らしいので、アウトドアしてみては如何でしょう。 |