2023/2/17 太刀魚テンヤをカスタマイズ | ||||||||||||||
太刀魚の引き釣りは難しい。 私の実力は、良い時で3バイト1ヒットだ。 不調の時は、4バイトノーヒット(^^; ウキ釣りという手もあるが、これも合わせが難しい。 ウキが消し込んでも、釣れる確率は25%くらいだった。 テンヤの引き釣りの方が、確率が高かったと記憶している。 関東は関西に比べて、太刀魚の魚影が薄い。 バイトが少ないので、なかなか上達しない。 もっとヒット率を上げられないものか? 今回は、アシストフックについて検討した。
第3アイのトレブルフックは、フリーではトラブルが発生する。 チューブを被せて動かないようにした。 リアのアシストフックについては、二つの案が出た。 ツインフックにするか、トレブルフックにするか? 実釣で、テストしてから決めたい。 リアにアシストフックを付けた時の課題は、テーリングだ。 ラインがアシストフックに掛かり、エビってしまう。 サミングが有効だが、夜釣りではテンヤの行方が見えにくい。 フリーフォールはエビりやすいので、テンションフォールになる。 私に取っては、かなりハードルの高い釣りになってしまう。 キビナゴ餌の時は、アシストフックは、なくても良い。 イワシやカマス等、大きな餌でアピールする時に使ってみたい。 タコベイトを付けたり、ケミホタルを付けたり、ブレードを付けたり 太刀魚テンヤのカスタマイズには、多くの方法がある。 バイトしてきたら、その瞬間にフッキングする太刀魚テンヤが欲しい。 無い物ねだりだが、これは面白いテーマではないだろうか。 |