2022/5/13 大葉を育てよう | ||||||
毎年、この時期になると、大葉(青じそ)が芽を出す。 それを、プランターに移植して、大事に育てる。 発芽間もない頃は、青虫に葉を食べられる。 プランターは、移動できるので、青虫の被害を免れる。 初夏になると、緑色のバッタが葉を食べにくる。 追い払うか、捕まえて退治するしか手はない。 この頃には、庭に自生した大葉も、大きく育っている。 プランターと庭の両方から、柔らかい若葉を摘んで使う。 秋が深まると、葉の色が悪くなり、固くなる。 そして、霜が降りると、一晩で枯れてしまう。 大葉は、繁殖力が旺盛だ。 昨年、大葉を植えていた鉢から、沢山の芽が出た。 なんじゃ、これはっ(◎_◎) この鉢には、1本しか植えられないのに(^^; 大葉の使い道で、一番多いのは、刺身のツマ 殺菌作用があるので、食中毒の防止に役立つそうだ。 大葉が無くてはならないのは、なめろう ネギと生姜と大葉を刻んで、薬味にする。 漬けにも、千切りにした大葉を入れる。 おろし生姜や、おろし大蒜を入れた漬けも旨い。 大葉は風味が爽やかなので、色々な使い方ができる。 釣りをされる方は、大葉を少し植えておくと良さそうだ。 |