一般的なカニカゴ仕掛け
ワタリガニ |
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- @木枠(無くても良い、ロープを落とした時助かる)
- Aロープ(洗濯物を干すロープやテトロン等、10m)
- Bカニカゴ(600円で釣具店で購入出来る)
- Cエサ入れネット(みかんを入れて売っているネット)
- Dエサ(イカ、サンマ、サバ、ヒイラギ等)
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- ハウツー
- ポイントは地元の人がカゴを入れている場所
- やはりカニが集まりやすい場所があるようだ
- ロープやカゴはシーズンになれば釣具店で購入出来る
- エサ入れネットはカゴとは別なので用意しておく事
- エサに魚を一匹丸ごと使う時は腹に切り込みを入れる
- 匂いや魚のエキスがカニを寄せるらしい
- エサ入れネットはカゴの底中央にタコ糸等で固定する
- 後は海中に落とし込み時々上げて見るだけである
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- ハウツー2002年
- エサは、イカが一押し…ゲソで良い
- タコ糸でカゴの底に固定する…ネットは不用
- カゴの四方の糸を、接着剤で固定しておく事
- 市販のものを、そのまま使うと、直ぐズレてしまう
- ロープは太い方が、上げる時、手が痛くならない
- 先端1mを、細いロープにしておくと、精神的に安心(^^;
- 潮の流れが速い所で使う時は、底中央にオモリを付ける
- 底側リングの、外周2箇所に、オモリを付けても可
- リングのジョイント部は、外れる事があるので接着しておく事
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- ワタリガニについて
一般的にワタリガニと言えばガザミを指すようだ。
- 写真のタイワンガザミは脚の付け根の肉が美味であった。
- 今年はもうオフになったが来年はのめり込んでみたい!
- 相模川河口や平塚新港では10月頃ワタリガニがやってくる。
- 私と相互リンクしているHP「M&J's Page」をご覧下さい。
- ‘99.10.23平塚相模川河口の釣行記であるが…
- 投げ釣りでワタリガニ(ガザミ)が4匹も釣れている!
- カニカゴを入れたらお腹をこわす程捕れたでしょうね。(^-^)
書物によれば昼は砂泥底にもぐり日没から夜間エサを漁るようである。
- 寿命はほとんどのものは2年で稀に3年生きるものがいるそうだ。
- よ〜し、来年は夜釣りで狙おう。(*^m^*)
ワタリガニ科のカニは年中姿を見る事ができる。
- 背中にHのマークを持つヒラツメガニ以外は名前を知らないが…
- 小型で良ければ砂浜の波で出来た泡が消えかかる辺りを泳いでいる。
- タコ釣りのエサにする為、捕っている人を良く見かけた♪
- 食べても美味しいよと言っていたが…今度試食してみようかナo(^-^)o
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タイワンガザミ |
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