カンパチ、サバ、ソーダガツオ



場所  江ノ島裏磯・大平
日時  2000.9.3(日)  5:30〜11:00
天候  晴れ、うねりがあって波が高い
 今日はバクダン釣りである。
アミブロック2個を購入しゆっくり大平に向かう。
さすが日曜日、天気も良いので大勢の釣り人が来ている。

まずはジグを投げてみる。
波があるのでやや重めのジグをチョイス。
シャクリ釣りで一度アタリがあったがのらなかった。
ピンクのジグを使っていた人が2匹、グリーンの人が一匹ワカシを上げる。
私の隣で釣っていた親子は全身に波をかぶりながらも釣り続けていた。
そして良い型のイシモチと65センチ位のスズキをゲットした。
ジグは完全に飲み込まれていたそうである。

6:30頃、釣友の柳氏がやってきたのを機にルアー竿を納める。
柳氏は着くなりそうそう「お酒はどうですか」と紙パック入りを勧めてきた。
ありがたく頂戴して小休止することにした。

元気を取り戻していよいよ今度はバクダン釣りである。
30分程やったがアタリなし、周りも殆ど釣れてない。
柳氏がオキアミを持ってきたのでサビキに付けてみる事にする。
エサを付けると何か釣れるだろうと心強い。

そして最初に上がってきたのは良い型のサバであった。
今年はサバの姿が見えないと残念に思っていたところなので嬉しい。
そして次に上がってきたのはなんとカンパチ。
釣り上げた時やっと待望のワカシがきたかと思ったが…
他の釣り人から「良いのを釣りましたね」と声をかけられ大満足(^−^)v
続いてソーダガツオも掛かってきた。
残るはワカシだけだ!

絶好調であったがここで大チョンボ
仕掛け一式を海の中へ…(>_<)
予備を持って来なかったので止めようと思ったが…
柳氏が「小型ウキとコマセ袋ならあるよ」と言うので借りる事にする。
先程の良く釣れたオリジナルサビキはないがサバ皮ならある。
有り合わせのパーツで仕掛けを組んで続行。

しかしこの後はシマダイの子供が一匹釣れただけであった。
周りではソーダガツオが上がっていたが仕掛けが悪いと釣れない。
10:30コマセ切れで納竿する。
この後ワカシが回遊して来て釣り場も盛り上がる。
30分程見学して帰途に着いた。

昼飯のおかずはソーダガツオとカンパチの刺身。
カンパチは少しだけ塩焼きにもしてみた。
なかなかのものでつい昼間から酒が進んでしまった。
             



カンパチ




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