| 場所 兵庫・本荘人工島 | ||||||||||||||
| 日時 ２０１９．３．９（土） ６：２０〜１５：００ | ||||||||||||||
| 天候 晴れ、波１ｍ | ||||||||||||||
| ■朝まずめ 釣り場に着いてみるとサバが釣れていた。 投げサビキの方は５〜６人 空いていた場所で投げてみるが反応なし 仕方なく、釣れているポイントの脇で投げる。 すると直ぐにヒット！ サバが一荷で上がってきた。 その後３匹追釣し、朝まずめの部は終了
■ワカメ刈り 今日、潮が良くなるのは１１時半頃 それまで、時間を持て余すので、ワカメ刈りの道具を持ってきた。 堤防には、沢山のワカメが生えている。 覗き込み過ぎて、海に落ちないよう、注意してワカメを刈った(汗) その後、刈り取ったワカメを剪定 茎と葉を切り分け、葉は柔らかいところだけをキープ 早朝は、指がかじかむ程冷え込んだが、日が昇ると暖かくなった。 海遊びには最高のお天気で、他にも二人の方が、ワカメを刈っていた。
■釣り場の状況 時間があったので、顔見知りの方と話をして時間を潰した。 クロダイ狙いの方、１５時まで、アタリ無しとのこと(>_<) キス狙いの方が３人 先週も投げていた方、１４時頃まで粘ってキス１匹(>_<) 他の二人は３匹釣れたようだ。 何時もルアーを投げに来ている顔見知り 先週、本命はスズキと言っていた。 釣れそうにない日中も投げ続けて凄いデス
■時合無し(ToT) 先週までは、時合になれば、サバが釣れた。 今日はおかしい…全く魚の気配がない。 サバ狙いの投げサビキの方は３人 皆さん、首を傾げていた。 １時間くらい投げ続けた頃、遂にヒット 抜き上げてみると、サバが一荷で掛かっていた。 他の二人も色めき立ち、竿を振る手に力が入るが、後が続かない。 １時間くらい誰にもアタリがなく、二人は帰ってしまった。 その直後、久し振りにサバが一荷でヒット しかし、また沈黙してしまう。 また１時間くらい経過後、サバが連続ヒット その後、マイワシとマアジを追釣 好調になることを期待したが、やはりアタリは止まった。 快晴の真昼間に、エサも付けず、サビキだけで勝負 そういう見方をすると、十分な釣果かと言えなくもない(笑)
■サバを見分ける サバの腹にゴマがあるサバは、最近見かけていない。 気になるのは、側線部分に薄いゴマがあるサバ 気になったので、背びれの棘の数を数えてみた。 ゴマがあるサバも、ゴマがないサバも、棘の本数は８本だった。 今釣れているサバは、皆、マサバなんだ。 疑問に思っていたことが明らかになり、一寸良い気分
■サバの刺身 アジ、サバ、イワシ 庶民の魚、お刺身３点盛り またの名を、アニサキス３点盛り(^^ゞ 一番脂が乗っているのはイワシ アジも小さいが脂が乗っていて旨かった。 サバは釣ったその場で、腸を出している。 何匹も捌いたが、ここのサバ、アニサキスはいないようだ (?_?)
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