| 場所 江ノ島 | ||||||||||
| 日時 ２０１８．８．１８（土） ４：４０〜９：４０ | ||||||||||
| 天候 晴れ、波１ｍ、うねり | ||||||||||
| ■釣り日和 昨日、一昨日は、強風で竿を出せなかった。 明日はまた波が高くなるという予報 釣り日和は今日しかない！ と言うことで、張り切って出撃 エサを買うかどうか迷った…が 今回も、サビキとルアーだけで勝負することにした。 ４時３０分過ぎに釣り場に到着 先行者に挨拶をして隣に入れさせて貰う。 お隣りさん、ジグで、大型のケンサキイカ・ゲット なんと、羨ましい。 続いて私に、アジが一荷でヒット 更に、アジが一荷でヒット 次は、カマスとアジの一荷 ４時４０分〜５時、夜明け前は、最高に面白い時間帯だった。 その後は、ウルメイワシとサバが釣れた。 ワカシを期待したが、今日はお目にかかれなかった。 目の届く範囲で、３０ｃｍくらいの青物が３匹上がった。 １匹はショゴ、遠目でハッキリとは解らないが、他もショゴに見えた。
■前打ち釣り 私の隣でケンサキイカを釣り上げた方 何時もは、黒鯛の前打ち釣りをやっているとのこと ７時でルアーを切り上げ、前打ち釣りを始めたら、早速、黒鯛をゲット 持ち帰りますか？と言うので有難く頂いた。 サイズは食べ頃の３３ｃｍ ２匹目、３匹目はリリース ４匹目をを釣り上げた時、近くに居合わせたので、また黒鯛を頂いた。 これは大きく４２ｃｍ この方が使っていたエサは磯ガニ ハリ・チヌ４号、ガン玉３Ｂ、竿は５ｍ ハリスの太さは聞き忘れたが、１ヒロくらい取っていた。 今日は波と濁りがあり、黒鯛釣りの条件が揃っていると言っていた。
■サビキの研究 今日は懐かしい人に沢山会えた。 皆さん、コマセ釣りで、サバの入れ食いを楽しんでいた。 残念ながら、本命のワカシやソウダガツオは、姿を見せなかったようだ。 投げサビキの名人の仕掛けを見せて頂いた。 ハリス４号、枝長さ５ｃｍ、ハリ・チヌ白２号〜３号、ハゲ皮ちょん掛け これで、ウルメイワシは遜色なく釣れるとのこと ハゲ皮はオーロラで、三角形にカットしてハリにチョン掛け 枝間２５ｃｍ、ハリ数７〜８本、多い時で１０本らしい。 その名人、今日は大きなアタリがあり、４号ハリスを切られたと嘆いていた。 私も一度、良いアタリがあったが、３号ハリスを切られた。 サビキの枝ハリスの太さ、５号でもウルメが釣れるのか？ 研究の余地がありそうです(^^ ■アフターフィッシング 頂いた黒鯛を刺身で食べてみた。 血抜きが上手くいき、身は透き通る程透明 何の匂いもなく美味しく頂けた。 今年の２月に加古川で食べた２匹の黒鯛は不味かった。 これで一気に黒鯛が嫌いになっていた。 以前、浜名湖で黒鯛を良く食べたが、当たり外れが大きかった。 黒鯛は、釣れた場所や個体により味が異なる。 裏磯の黒鯛は、食味してみる価値があると言えそうだ。
|
