ウミタナゴ、メバル



場所  兵庫・加古川尻
日時  2018.1.7(日)  5:30〜12:30
天候  晴れ、波1m
■サビキ調査釣行

今日は、晴天、微風、凪で釣り日和
問題は、釣れるお魚さんがいないこと(汗)

アジ、釣れないかしら…
アミコマセを仕入れて、加古川尻を覗いてみた。

もしアジが釣れるとしたら、朝まずめだろう…
早起きして、出撃

竿は2本
1本は、実績のあるママカリサビキ
もう1本は、マルフジのトリックサビキ

最初のアタリはトリックサビキ
釣れたのは13cmくらいの
メバル

次のアタリもトリックサビキ
メジャーを当てると15cmくらいの
メバル




メバル




その後、トリックサビキに、ガタガタというアタリ
お魚さんの正体は、
セイゴ




セイゴ




続いて、またトリックサビキにアタリ
釣れたのは
メバル

先程より、大きく思えたのでメジャーを当ててみる。
サイズは16cm…1cmのアップが嬉しい(^^;




メバル




■人気の釣りはルアー

それからしばらくして夜が明けた。
辺りを見渡すと、ルアーマンばかり

ターゲットはスズキのようだ。
お話をさせて頂いたルアーマンは、ヒラメ狙いと言っていた。




釣り場




■アジは姿を見せず

やがて、私の隣に、サビキ釣りの方がやってきた。
狙いを聞くとアジとのこと

その方と、雑談をしていたら置き竿がガタガタと震え出した。
アタリがあったのは、トリックサビキ
竿を手にすると、なかなかのヒキ

海面に姿を見せたのは、大きなメバル(?_?)
いてまえ〜で抜き上げた。

隣の方が
ウミタナゴですねと言う。
メバルと思っていたので、残念がっていたら
ウミタナゴは美味しいと言うではありませんか!

以前、冬に釣れたウミタナゴを刺身にしたことがある。
その時、なかなか旨いと思ったので、今回も刺身にしてみた。

寒いこの時期なので、皮と身の間に脂が乗っていた。
クセがなく、匂いも無く、甘味があり、黒鯛より旨いと思った。

冬のウミタナゴは、塩焼きや煮付けも美味しいらしいので
釣れたら喜んで良いカモ(^^

最後に一言
今日アタリがあったのは、全てトリックサビキ
ママカリサビキのアタリはゼロ

水温低下したこの時期は、アミコマセをこすりつける
トリックサビキに分があるようデス
今回使用したのは、ハリ6号、ハリス1.5号、夜光塗





ウミタナゴ




刺身





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