■サビキ調査釣行
今日は、晴天、微風、凪で釣り日和
問題は、釣れるお魚さんがいないこと(汗)
アジ、釣れないかしら…
アミコマセを仕入れて、加古川尻を覗いてみた。
もしアジが釣れるとしたら、朝まずめだろう…
早起きして、出撃
竿は2本
1本は、実績のあるママカリサビキ
もう1本は、マルフジのトリックサビキ
最初のアタリはトリックサビキ
釣れたのは13cmくらいのメバル
次のアタリもトリックサビキ
メジャーを当てると15cmくらいのメバル
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メバル |
その後、トリックサビキに、ガタガタというアタリ
お魚さんの正体は、セイゴ
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セイゴ |
続いて、またトリックサビキにアタリ
釣れたのはメバル
先程より、大きく思えたのでメジャーを当ててみる。
サイズは16cm…1cmのアップが嬉しい(^^;
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メバル |
■人気の釣りはルアー
それからしばらくして夜が明けた。
辺りを見渡すと、ルアーマンばかり
ターゲットはスズキのようだ。
お話をさせて頂いたルアーマンは、ヒラメ狙いと言っていた。
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釣り場 |
■アジは姿を見せず
やがて、私の隣に、サビキ釣りの方がやってきた。
狙いを聞くとアジとのこと
その方と、雑談をしていたら置き竿がガタガタと震え出した。
アタリがあったのは、トリックサビキ
竿を手にすると、なかなかのヒキ
海面に姿を見せたのは、大きなメバル(?_?)
いてまえ〜で抜き上げた。
隣の方がウミタナゴですねと言う。
メバルと思っていたので、残念がっていたら
ウミタナゴは美味しいと言うではありませんか!
以前、冬に釣れたウミタナゴを刺身にしたことがある。
その時、なかなか旨いと思ったので、今回も刺身にしてみた。
寒いこの時期なので、皮と身の間に脂が乗っていた。
クセがなく、匂いも無く、甘味があり、黒鯛より旨いと思った。
冬のウミタナゴは、塩焼きや煮付けも美味しいらしいので
釣れたら喜んで良いカモ(^^
最後に一言
今日アタリがあったのは、全てトリックサビキ
ママカリサビキのアタリはゼロ
水温低下したこの時期は、アミコマセをこすりつける
トリックサビキに分があるようデス
今回使用したのは、ハリ6号、ハリス1.5号、夜光塗
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ウミタナゴ |
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刺身 |
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