| 場所 浜名湖 | ||||||||||
| 日時 ２０１６．７．３０（土） ４：３０〜１０：００ | ||||||||||
| 天候 晴れ、波２ｍ、濁り | ||||||||||
| ■早起きは三文の徳 ４時３０分、竿を出す。 第一投目からヒット！ 釣れたのは、アジ 二投目もアジ こうやって、爆釣が始まった。 今日は、ウキを付けて、投げサビキ ここは根が荒く、前回サビキのロストが多かったので、ウキを付けてみた。 サビキは、オーロラハゲ皮、ハリス３号、小アジ針１０号 竿は磯竿４号、４．５ｍ 道糸はナイロン５号 ウキ１２号 オモリ１０号 タナ、２ヒロ このような道具立てで、サビキのロストもなく、アジのヒキを楽しめた。
やがて、アジの入れ食いを見て、釣り人が二人、加わった。 二人ともウキ無しの投げサビキ お隣さん、私より、アジのアタリが多い。 ウキ無しで根掛かりさせず、コンスタントにアジを釣り上げる。 日が昇り、アジのタナが深くなったようだ。 タナを２．５ヒロに変更 それでも、お隣さんの釣果に敵わない。 そこで、ウキを外してみることにした。 すると、底付近でアジがヒット ウキが無いと、アタリがダイレクトに伝わってくるので面白い。 しかし、やはり根掛かりが発生 サビキのハリの本数が、次々と減っていく(>_<) アジに混じり、カマス、イワシ、メジナ、小サバが釣れ出した。 メジナ、今日は４〜５匹ヒットしたが、一番大きいものは２４ｃｍあった。 もっと大きいお魚さんもヒットした。 ４０ｃｍアップのセイゴ いてまえ〜で抜き上げたら、足元まで上がってきが 着地と同時にハリが外れ、テトラの上だったので、海に落ちた(>_<) 何故、タモを使わずに抜き上げたのか… その後ずっと、後悔が続いた。
■リベンジならず(T_T) ７時には、お魚さんの姿が消えてしまった。 もうお土産は十分確保したので、帰っても良かったが バラしたセイゴのリベンジをしようと考えた。 思いが通じたのか、ベイトがいないのに、サビキにセイゴがヒット 遠方でヒットしたので、寄せるのに一苦労 海面に姿を見せたのは５０ｃｍくらいのセイゴ 足元まで寄せて、右手でタモを掴み、掬おうとしたところで、バレてしまった。 残念、前回と同じパターンだ(--; タモを取る時、セイゴから目を離してしまうが、その時ラインが緩むのが原因か… 悔しい結末となってしまったのである。 その後、泳がせ釣りにトライ 活き餌が釣れないので、クーラーボックスからカマス取り出し 泳がせてみるが、これは、アタリなし イワシを付けて泳がせてみると、直ぐにアタリ しかし、釣れたのはフグだった(涙) 何匹かフグを釣った後、明らかにフグとは違う大物のアタリ 足元まで寄せても、まだ浮いてこない。 グイグイと沖へラインが出て行ったと思ったら、プツン お魚さんの正体を見ることもなく、ハリスを切られてしまった(T_T)
■アフターフィッシング 帰宅後、８４匹のアジの後始末が大変だった。 今回釣ったアジで、一番大きいものは２１ｃｍ その他は１７ｃｍ以下だった。 まずは、２日分の刺身を作った。 新鮮なアジの刺身、めちゃ旨いデス 次は南蛮漬け カマスとイワシも、一緒に南蛮漬けにした。 残りは、開きにして、冷蔵庫で文化干し 物凄い量のアジの開きができてしまった(^^;
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