■寒ボラの季節
昨日も今日も強風
とてもウキ釣りができる状況ではない。
そこで、早朝の一時だけ、投げサビキをすることにした。
ターゲットは、寒ボラ!
この時期、サーフのボラが、今切口に集まる。
比較的、簡単に釣れるハズだが…(^^?
ボラも、他のお魚さんと一緒で、早まずめが時合
そこで、夜明け前に釣り場に入った。
■指先が…(T_T)
フィッシング・グローブをしているが、指先が冷たい。
段々しびれてくる(>_<)
泣きながら竿を振る。
時々、ガツンと当たるがハリに乗らない。
お魚さんの正体は、セイゴか…
日が昇ってから、アタリが多くなり、遂に寒ボラがヒット!
ボラは、リールが巻けないくらい引くので、めちゃ面白い。
5号の磯竿が、弓なりに曲がる。
いてまえ〜で、40cmアップの寒ボラを抜き上げる。
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寒ボラ |
その後、コンスタントに釣れ出したが、全てスレ掛かり
そんな中、遂に、サビキの針がボラの口に掛かった。
これは嬉しい♪
思わず記念撮影をしてしまった(^ε^)
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口にフッキング |
■投げサビキは楽しい
釣果と共にサビキの数が減っていった。
サビキは、チヌ針6号、枝ハリス5号、幹糸5号でハンドメイド
6本バリが、5本になり、4本になり、遂に3本になってしまった。
ハリス、幹糸共に、もう少し太い方が良さそうだ。
8時を過ぎた頃から渋くなった。
サビキのハリ数が減ったのが原因かも知れない(汗)
8時半、6匹目をゲットしたところで竿を納めた。
ボラを良く買って食べるという友人を、釣り場近くに呼び出し
寒ボラ4匹を押し付けた。
帰宅後、持ち帰った寒ボラ2匹を3枚に下ろした。
1匹は良く脂が乗っていたが、もう1匹は乗っていなかった。
寒ボラも、ずいぶん個体差があるみたいです。
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今日の釣果 |
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寒ボラの刺身 |
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