イナダ



場所  江の島
日時  2014.11.22(土)  5:40〜13:40
天候  晴れ、波1m
■ルアーの部

今年最後の青物狙い
できればイナダを釣りたいものだ。

5時40分、ジギングでスタート
辺りはまだ薄暗い。
時合になってもお魚さんの姿がない(ToT)

やがてバルタンさんがやってくる。
弓角を手にしていた。
私も久しぶりに弓角を投げてみることにした。
7時20分、釣れそうな気配がなかったので竿を納めた。




ルアーの部




今シーズンの初物

第二部はカゴ釣り
最初は大平で竿を出した。
hijiさん、R. Snapperさん、たてやんさんが竿を振っていた。

やがて、イナダがポツリポツリと上がり始める。
11月も末、良い型になって旨そうだ。
私も釣りたいなぁ

潮は、沖へ払い出していた。
その潮に乗せてウキを流していたら、ウキが視界から消えた(◎_◎)
ゆっくりと竿を立てる。

遠方で当たったので、魚のヒキが伝わってこない。
リールを巻いているうちに、その重量感が伝わってくるようになった。

魚は足元まで、沈んだままだった。
イエローテールが海面下で暴れる。
いざ勝負だ!
いてまえ〜

ドスーン!
体高のある
イナダが足元に転がった♪
メジャーを当てると44cm
今シーズンの初物だ。




イナダ




■今年最後のイナダ

本命をゲットし、余裕ができたので、ボラ場を覗いてみる。
こちらでは、トーシローさんや、市川さんご兄弟が、竿を振られていた。
釣果を伺うと、イナダやヒラソウダをゲットされたとのこと

ヒラソウダを釣りたかったので、私もボラ場で竿を出すことにした。
ボラ場も魚影が薄く、忘れた頃にしかアタリが無い。

お隣さんと話をしながら竿を出していたら、背後から
「ウキが潜りましたよ」と声が掛かった。
海面をみると、たしかにウキが消えている。

おもむろに竿を立てると、強いヒキが伝わってきた。
強い締め込みにびびって、リールを巻く手を2回程止めた。

足元まで寄せたところで、根に潜ろうとする。
それを必死にかわして、いてまえ〜

ハリスを長くしていたので、背伸びして抜き上げた(笑)
ヒラソウダを釣りたかったのに、また
イナダか(^x^)
そう、うそぶいて、その場を立ち去ったのである。

■忘備録

今日、お魚さんが釣れたのは、10時頃まで
今年最後の青物釣りだから、思い残すことがないようにと思い
13時過ぎまで竿を出したが、その後は1回もアタリが無かった(--;

イナダ、今日は、大平で5本くらい、ボラ場でも5本くらい
ヒラソウダは、それよりは釣れたようだが、いずれにしても
お魚さんの数が少ないので、ツキがないと釣れないカモ

今日のタナは、竿2本〜2本弱
仕掛けは、ハリス3号で、長さを2ヒロ強取った。
5.2mの磯竿では、魚を抜き上げるのに、2ヒロが限界と感じた。

ハリは真鯛王8号、オキアミカラー、トップレスコートを使用
オキアミを刺して眺めると、ハリがエサに馴染んで釣れそうな気がした(^^

ウキの羽根が2本共割れて困った。
たてやんさんから、羽根はポリカーボネート、厚さ0.3ミリが良い。
ウキ本体は、先端を球にして羽根側を細く削ると、良く飛ぶと教わった。
来年の青物シーズンまでには作ってみたい。

イナダは、お刺身、塩焼き、うしお汁で頂いた。
脂が乗っていてゴチでした。




今日の釣果




modoru
HOMEへ戻る