■投げサビキの部
早起きして、眠たい目をこすりながら、裏磯に出撃
先行者は3名…ジギング1名、エギング2名
私はジグ・サビキ
ウンが良ければ、マルアジかカタクチイワシが釣れるハズ
5時、竿を出す。
10分後、待望の魚信!
お魚さんの正体は、10センチ程のカタクチ…リリース
次の魚信も、また同サイズのカタクチ…リリース
まともなサイズのカタクチはいないのか(--;
その後、間を置かず、遂に強力なアタリ!
これは、尺あるぞo(^o^)o
次の瞬間、リールが巻けなくなる…な、なんだ?
この重々しいヒキは、シーバスかっ
強引に寄せて、海面に姿を見せたのは、60〜70cmのシーバス(◎_◎)
予想以上にデカイので、ビックリ
タモ網がないので、どうしようもない。
海面から陸地まで30cm強の段差がある。
無理とは思うが、仕方ないので抜き上げる。
いてまえ〜
プツン(>_<)
ラインは、あっけなく切れてしまった。
ヒットジグは、マリアのシーフラワー35g、ピンク
カタクチとサイズが似ているので、間違えて、飲み込んだのであろう。
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釣り日和 |
■投げ釣りの部
投げサビキを早々と諦めて、キス狙いを始める。
潮が濁っているのが少々心配
最初のアタリは、ピンギスと思ったが、上げてみるとヒイラギだった。
次のアタリは、モソッとしていた。
メゴチかな…と思ったらアタリ(^^
やがて、投げ釣りの方が来られて、何か釣れた?と聞くので
ヒイラギとメゴチと答えたら、それなら上出来と言う。
一体、どういうこっちゃ
詳しく話を聞くと、今年は、まだキスが釣れていないと言う。
前日は、ボラ場と大平合わせて、キスは、1匹しか上がらなかったそうだ。
でも、メゴチやヒイラギが、たまに釣れるので、退屈しないとのこと
なんちゅうこっちゃ
それを聞いて、私の心は折れた。
キス1匹より、タコ1匹の方が、食べごたえがある。
そう思ったので、キスを捨て、タコ狙いに変更した(汗)
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待望のタコ |
■タコテンヤの部
前回釣れたポイントを探ってみるがアタリなし
タコ、本当にいるのか!
普段は探らないバカ島まで遠征して、やっと小ダコをゲット
テンヤを落とし込んで、巻き上げようとしたら、タコが掛かっていた。
時には海藻だったり、時には地球だったり、タコ釣りはウンですね(^^;
小ダコが1パイ釣れたところで、ボラ場を覗いてみると、
ベテランの市川さんご兄弟が、カタクチ狙いで竿を出されていた。
今年初めての青物狙いと言っていたが、10時頃
カタクチは一瞬回遊してきただけと言って、早々と帰路につかれた。
私は、その後も粘り、小ダコを2ハイ追釣
どうにか、タコ飯の具を、調達することができたのである。
江の島裏磯、現在は絶不調
潮が遅れていて、かつ潮色も悪い。
GW後半、多少良くなっていることを期待しましょう。
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今日の釣果 |
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