マルソウダ、ゴマサバ



場所  江ノ島
日時  2012.11.3(土)  6:40〜12:00
天候  晴れ、波1m
■早朝は不毛の海

今日は、朝、ゆっくり出かけた。
投げサビキの部は止めて、最初からコマセ釣りという企画
6時40分、大平でカゴ釣り開始

アタリは無いがエサは取られる。
顔見知りがフグを釣り上げた…イヤな予感がする。
やがて私の仕掛けも、ハリスがささくれて戻ってきた。

エサ盗りの正体はフグか…それならサビキの方が良いかな
そう思い仕掛けをバクダンに替える。
数投するが何のアタリもない。

小休止し、隣の磯に様子を見に行く。
nuさんに釣果を聞くと小型のシマダイが2匹釣れたと言う。
なんとっ…聞き捨てならぬ
私も移動してボラで竿を出すことにした(汗)

やがて、ぽつりとソウダガツオが上がりだす。
今日は、バルタンさんが、ジュニアを釣れて裏磯に来ていたが
そのジュニアが、ソウダを早々と釣り上げてしまう。

青物の強いヒキに緊張して、耐えていたのが印象的だった。
私も緊張感を味わいたいものだ(^^
皆に遅れを取らないように、良く釣れるサビキを取り出す。




裏磯への道




■9時半頃から楽園

最初に釣れたのは
ゴマサバ
周りではソウダが釣れており、私もソウダ狙いなのに何故(?_?)

その後、
マルソウダ3匹とゴマサバを1匹追釣してセーブモードに入る。
ソウダ3匹とサバ2匹
お土産はこれで十分と思ったからである。

ここで、あまり釣れないと思われるサビキを取り出す。
そのサビキで、マルソウダを2匹追釣した。
しかしそのサビキは、周りと比べると、やはりアタリが少なかった。

良く釣れたサビキは、土佐かぶら5.5号と
チヌ0.8号の手作りハゲ皮サビキをミックスしたもの

あまり釣れなかったサビキは、土佐かぶら6号と
グレ6号の手作りハゲ皮サビキをミックスしたもの
今回はハリが小さい方がアタリが多くなることを確認できた。

釣れたマルソウダは刺身で頂いたが、脂が乗って旨かった。
晩秋に釣れるマルソウダは、バカにできないと思った次第である。





本日の食材





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