■釣り場見学
WEB情報では、浜名湖で、セイゴが良く釣れているとの事
夕方、狙ってみようかしら…
そう思ったので、釣り場の下見に出かけた。
釣り場案内を片手に舞坂堤を訪れる。
まず目に入ったのは、土手沿いに駐車した多くの車
奥には400円の有料駐車場があるが
その手前に2箇所程、駐車できるところがあった。
ファミリーフィッシングで有名な網干場を通って舞坂堤に向かう。
下の写真は舞阪堤から浜名湖を振り返って見たもの
その下の写真は舞阪堤から見た浜松側のサーフ(舞阪海岸)
このあたりのサーフは、5月頃からキスが釣れ出し
12月頃まで釣れ続くとの事
遠投しなくても釣れるらしいので、楽しみにしている(^^;
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舞阪堤 |
■メジナ情報
ここは、アユ竿のような長い竿で、カニをエサに、沈みテトラや
かけ上がりを探って、クロダイを狙うベテランさんを多く見かけた。
前打ち釣り…噂に聞いていたが、竿が長いのにはビックリだった。
そんな中、メジナが上がるのが目に入った。
コマセを撒きながらのウキ釣りで、小型メジナが良く釣れていた。
この方から、浜名湖のメジナ釣りについて、教えを請う。
メジナのタナは、1ヒロから1.5ヒロ
ハリスは2号を使用(2号以下は持っていないらしい^^;)
コマセは配合餌とオキアミを混ぜたもので、刺し餌はオキアミ
アタリ浮きと飛ばし浮きの二段仕掛けを使われていた。
1時間程、その常連さんの話を聞きながら、浮きを眺めていた。
そしたら何故か、無性に浮き釣りがしたくなった(^〇^)
メジナは、朝まずめより夕まずめの方が釣れると言うので
午後からメジナ釣りをすることに決定
家に帰る途中、アミコマセとオキアミを仕入れる。
昼飯を食べたり、釣りの支度をしている間に、凍ったコマセを溶かした。
釣り場に着いて、コマセが溶けず、泣いた事が何度かあるので(汗)
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舞阪海岸 |
■メジナ釣り入門
家から舞阪堤まで、車で約20分後、徒歩10分
私は、正午に舞阪堤を後にして14時半、再び舞い戻ってきた。
そして、午前中に顔見知りになった常連さんと、並んで竿を振った。
私の仕掛けは、ナイロンの巾着カゴを付けたカゴ釣り仕掛け
オモリ3号、浮き4号、ハリス2号、ハリ・イセアマ3号
これで、20cm前後のメジナが良いかんじで釣れた。
アミコマセがなくなってからは、浮き釣りに変更
バッカンは無かったが、コマセ柄杓はあったので
オキアミを浮きにかぶせるように撒いて、浮き釣りでもメジナをゲット
今日は、浜名湖デビューで、かつメジナ釣り入門の日になった。
気持ち良く色々とご指導して下さった常連さんに感謝m(_
_)m
これから、浜名湖をホームグランドとし、釣りを楽しみマス
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メジナ |
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