| 場所 愛知・赤羽根港 | ||||||||
| 日時 ２０１２．２．５（日） ８：５０〜１５：００ | ||||||||
| 天候 晴れ、波１ｍ | ||||||||
| ■慣れない車釣行 今回は、冷たい西風を避けられる釣り場を選んだ。 赤羽根港…渥美半島の太平洋側では唯一の港 ここは、今住んでいる所から距離にして３８Ｋｍ 電車が通っていないので、愛車で出撃 ５０分弱で目的地に着いた。 まずは東堤防に入る。 見慣れない大きなテトラが敷き詰められていた。 聞くところによると、ほとんどの方がエビ釣りらしい。 私は何時ものように胴突き１本針で根魚狙い １時間半程探ってみたが全くアタリなし(--;
■渋いです 東堤防に見切りをつけ西堤防に移動 途中、常連さんと一緒になり、道案内して貰う。 ここは１２月までキスが釣れるそうだ。 キスをエサに捨て竿を出しておくとヒラメも釣れるらしい。 常連さんのタックルは長竿と短竿の２本 エサはアオイソメを使っていた。 狙いは、アイナメ、ソイ、カサゴとの事 お昼まで竿を振っていたが、釣れないまま帰って行かれた。 午前中の私の釣果は、小型のソイ１匹 午後になり、小型のカサゴとソイを追釣 リリースサイズだが、記念撮影用にキープ １４時過ぎ、遂に待望の２０ｃｍアップのカサゴがヒット 近くでクロダイ狙いしていた方に ここは全然、カサゴがいないですねえ そうボヤいた直後にヒット(^^; 釣れました！ 高々とカサゴを持ち上げて見せたら 良い型ですねえと言っていた。
■目的は港巡り 最後に赤羽根港の印象 大きな港で、東堤防、西堤防共にテトラが入って 根魚釣りに良さそうに見えるが魚影は薄かった。 周りが見渡す限り砂地であることや 釣り人が多く場荒れしているのが原因か… いずれにせよ、今回も２０ｃｍアップのカサゴのヒキを楽しめ またひとつ新しい釣り場を見学でき、良い一日となった。
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