■一ヶ月ぶりの裏磯
GW以来の裏磯釣行
何が釣れているか分からない。
投げ釣りならボ…はないだろうと思い、キス釣りに決定(汗)
裏磯に着いてビックリ
大潮の満潮の上にウネリが入っているではないか(ToT)
磯は潮で洗われ、釣りをするには危険な状態
しかし、ボラ場の高い所には先行者がいて、竿を出していた。
私は、釣り人のいない大平へ向かう。
そして、ラクダの背のような岩場の上から竿を振った。
30分程サビキを投げて、釣れたのは、カタクチと小サバ各1匹
今日は荒れているので、アジやカタクチの回遊はないと見切りをつけた。
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潮吹雪 |
■ヒイラギ爆釣 5時40分頃から、キス釣りを始める。
まもなく常連さんがやってきて、近くでキス釣りを始めた。
この方の付け餌はオキアミ
底撒きカゴにオキアミを入れて遠投
その後、軽く誘って、手前に寄せてくる釣り方をしていた。
私の餌はジャリメ
遠投して、丁寧にさびく、引き釣りだった。
結果であるが、ジャリメはオキアミに負けてしまった。
オキアミには良型のキス、ジャリメには
ヒイラギが良くヒットした(>_<)
やがてhijiさんが、遠投カゴ釣りにやってきた。
今日は、うねりでカゴ釣りはダメなのに…と思う。
hijiさんは、滅多にお魚さんを持ち帰らない方
従って、お魚さんがいなくても、あまり気にしないようだ。
波間に漂うウキを眺めていれば、それで良いみたい(^^?
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良型のヒイラギ |
■オジサンは旨い 10時頃になると、潮位が低くなった。
どこか釣れる場所はないかと、ボラ場に移動
ここで良型22cmの
オジサンをゲット
金魚みたいな色をしているが(汗)
煮ても、焼いても、天ぷらにしても旨いお魚さんだ。
旨いお魚さんと言えば、ヒイラギも当てはまる(^^
が、あのヌルヌルは、本当に手ごわいですね。
私は釣り場に新聞紙を持って行き、良型が釣れたらそれに挟む。
調理する時も、まな板の上に新聞紙を敷く。
メゴチバサミでヒイラギを押さえ、手でさわらずに調理する(汗)
メゴチを捌くときも一緒
とにかく私は、ヌルヌルが嫌いなのだ(^^;
ヒイラギは、空揚げでも良いが、生姜をきかした煮つけが旨い。
身離れが良いので、むしるのは、そんなに苦にならない。
ヒイラギの煮付けをアテに一杯やるのは至福の一時…カモ
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メイタガレイ |
■カレイは珍客
その後また大平に戻ってきたところで、大きなアタリ
お魚さんを寄せてくる間に3度、鋭い突っ込みを見せた。
これは大きい…25cm近いキスかもo(^-^)oワクワク
抜き上げてビックリ、カレイとキスの一荷ではありませんか♪
目が飛び出ているので、普通のカレイとは違う。
帰宅後、調べてみたら、メイタガレイとのこと
関東ではあまり人気がなく、煮つけや塩焼きにされるらしい。
関西では高級魚で、良く刺身にされるらしい。
今回釣れたメイタガレイは、ヒイラギと一緒に煮付けにしてみた。
これ、旨いじゃん!
肉厚で新鮮で、冷凍の輸入品とは、一味違う美味しさがありました(^^*
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今日の釣果 |
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