| 場所 兵庫・第四突堤 | ||||||
| 日時 ２０１０．１２．４（土） ７：３０〜１６：００ | ||||||
| 天候 晴れ、波０．５ｍ、風が強い | ||||||
| ■ズボ釣り不発 シラサエビとアオイソメを仕入れて第四突堤に出撃 今日の本命はカワハギ、押さえはカサゴ 先週は良く釣れていたが、まだ釣れるだろうか… 釣り場に着いてみると、結構、混んでいた。 ほとんどが、先週と同じ顔ぶれだ。 顔馴染みになったアジ狙いの方のバケツを覗くと１匹 この方は正午まで竿を振り、アジ２匹という釣果に終る。 カサゴ狙いの方が２人、カワハギ狙いの方が３〜４人 状況を聞くと、カサゴは渋く、カワハギは不在とのこと そのうち回遊してくるだろう… そう思ってズボ竿を２本並べる。 正面から強い西風が吹きつけるので寒い。 釣り人にとって、最悪のコンディションだ。 こういう時は、お魚さん、釣れないもの… 午前中の釣果は、ミニ・セイゴとウミタナゴに終わる。
■探り釣りでカサゴ 正午過ぎから、早かった潮が緩み、釣り易くなる。 また、昨日から吹き荒れていた風も、だいぶ収まってきた。 磯竿２号でシラサエビをエサに誘うとカサゴが飛びついてきた。 底は根があるようで、時々根掛かりする。 時合いなのか、その後もコンスタントにカサゴは釣れ続いた。 ほとんどが小型なので、釣り上げたその場でリリース スカリに入るのは、およそ１／３くらいだ。 今日一番のヒキだったのは、写真のセイゴ オモリを底に着けて、チョンチョンと誘っていたら飛びついてきた。 サイズは２５．５ｃｍ…サビキで釣れるセイゴより型が良かった。 ウミタナゴも２１ｃｍと良型だった。 昔はリリースしていたが、最近は持ち帰るようにしている。 ウミタナゴは小骨が多く不味いという印象がある。 どうにか美味しく食べられないものか…そう思っている。 アジは、アオイソメ餌のズボ竿に掛かってきた。 ズボ釣りと言うより、置き竿釣り…だった。 竿を上げてみたら、疲れたアジが掛かっていたのである(汗) 同様の釣り方でカサゴも何匹か釣れた。 アオイソメ餌の捨て竿？…結構、いけるカモ 今日の釣果、嬉しくないけど、悪くないような気もする。 賑やかで、ボ…逃れのお魚さんとは、とても思えないでしょう(^^; ■アフターフィッシング ウミタナゴを２匹とも刺身にしてみた。 桜色の身はクセが無く、甘く、歯応えがあって旨かった。 ウミタナゴは、塩焼きにするより、刺身がお勧めデス
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