| 場所 兵庫・南芦屋浜 | ||||||||
| 日時 ２０１０．１０．２（土） ７：３０〜１９：３０ | ||||||||
| 天候 晴れ、波０．５ｍ | ||||||||
| ■楽しいサヨリ釣り 先週半ばから南芦屋浜のサヨリが盛期に入ったという情報をキャッチ サヨリストσ(^_^)としては、指をくわえて眺めているわけにはいかない。 阪神梅田駅６：００出発、阪神芦屋駅６：１９到着 ここまでは近いが、早朝はバスがないので、釣り場まで４０分歩く。 こんな健康に良い釣り場は、他にない(^^ゞ 久し振りに訪れた南芦屋浜のベランダは早朝から満員だった。 わずかな隙間を見つけて入り込み、竿を出す場所を確保 サヨリは７時半頃から、ポツリポツリと釣れ出した。 そして、入れ食いタイムが訪れた。 仕掛けを放り込んだだけでヒット サヨリは、エサを取るのが上手なお魚さん 置き竿だとエサだけ取られるので、一般的に引き釣りという方法が用いられる。 でも、サヨリの群れが大きく、争ってエサを食べているような状況では テクニックは不要、忙しいだけの釣りになってしまう。 あまりにも簡単に釣れ過ぎるのは、面白くないような…面白いような(笑) サヨリのサイズは３０ｃｍ前後の良型が大半 タチウオのエサにできるような小型は２割くらいだった。 仕掛けは、ハリ・袖５号、ハリス０．８号５０ｃｍ コマセはアミエビとヌカ、餌はサシアミ(つり物語)
■サヨリは最強のエサ？ １７時前からタチウオ狙い 青物が来ないかしら…と思って各種ルアーを投げてみる。 結果は、疲れただけで釣果なし １７時４０分、そろそろ時合のハズ タチ魚リアルヘッドに、新鮮なサヨリを巻いた引き釣り仕掛けを取り出す。 現地調達したエサを巻いたこの仕掛けは、釣れると確信している。 ただ心配なのは、既に辺りが暗くなっている事 暗くなってしまうと、タチウオのエサ追いが悪くなる気がするのだ。 １８時頃、待望のヒット！ 良いカンジでテンヤに乗ってくれた。 抜き上げて地面に転がした途端、タチウオの口からフックが外れた。 アワセを入れていないから、こうなるんだ…しばし反省。
■未熟なり(--; タチウオをゲットしたのは、目の届く範囲で一番乗り 近くでウキ釣りの方がアワセて乗らなかったと大騒ぎしていた。 ウキが沈んで３０秒も待てないわ…と言う声が聞こえてきた(汗) その後、ガツガツ当たるが乗らない。 タチウオがテンヤにじゃれてきても、ヒットに持ち込めないもどかしさ(--; やがて、ワインドで攻めていた右隣の方がタチウオをゲット その後、左手で浮き釣りと思われる方がタチウオを上げた。 そろそろワタシの番かな…と思っていたら本当にタチウオがじゃれついてきた。 どうして良いか分からず、そのままリールを巻き続ける。 しっかり竿先にタチウオの重量が乗った…よっしゃあ♪ そのまま足元まで強引に寄せてきたところで、思わぬ強い突っ込み ロッドを弓なりに曲げた所でふっと軽くなった(ToT) 完敗だ…、何処でアワセを入れて良いか分からなかった。 そのまま一気に抜き上げる作戦だったが、見事に敗れてしまった。 その後はゴツッと単発のアタリがあったのみ １９時半まで粘ったが釣れなかった。 周りの状況は、少年がワインドで、小型のタチウオを１本上げただけ タチウオは回遊が始まったばかりで、まだ群れが小さいようだった。
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