| 場所 兵庫・大蔵海岸 | ||||||||||||
| 日時 ２０１０．９．１１（土） ８：３０〜２２：００ | ||||||||||||
| 天候 晴れ、波０．５ｍ | ||||||||||||
| ■本命はアオリイカ新子 今日の本命はアオリイカ新子 オールナイトは止めて、２３時の最終電車で帰るという企画 ケンサキイカは、そろそろシーズン終了 例えまだ釣れたとしても、時合いは深夜なので計算できない。 そこで、ボ…逃れは、カワハギにした(^^ そろそろ９月中旬だが、まだ真夏の日差しだ。 麦わら帽子を被り、ポカリスエットを片手に竿を振った。 まずまず釣れたのは１１時頃まで １２時半、エサ切れで竿を納めた。 それから日陰に移動して、釣ったお魚さんの後始末 今日釣れたカワハギ、一番大きいものは１７ｃｍだった。 カワハギの皮を剥ぎ、肝を潰さないようにハラワタを出した。 日本酒で血を洗い流し、チャック付きポリ袋に収納 酒で洗ったのは、肝が痛まないようにする為 その後はする事なし 夕まずめに竿を振る場所を確保して日陰に移動 １７時頃まで、本を読んでいた。
■一番人気は小アジ 夕まずめが近づくと、釣り人がぞくぞくとやってきた。 アジ狙いの方が多く、続いてイカ狙いの方…というカンジだった。 釣れるアジは、殆んどが１０ｃｍ程度の黄金マアジ 時々、背中が緑色のアオアジが混じっていた。
■エギングとは忍耐なり １８時、エギを回収した時、足元までアオリイカが追いかけてくるのが見えた。 エギを静止させると、なんだニセモノか…と言って帰って行った。 再び底まで落として寄せてくると、２ハイが追いかけてきた。 しかし、見ているだけで乗る様子はない。 エギが大きすぎるのだろうか… ３号のエギを２．５号にサイズダウン すると一発でヒット〜 抜き上げてビックリ 釣れたアオリイカは予想以上に小さかった(^^*) 本来ならこんな小さいアオリイカはリリースすべきなのだが 新子を狙って釣るという企画だし、初体験なのでキープした。 続いて、見えイカ、ヒットか！？ エギとイカが向かい合っていて次の瞬間アオリイカが墨を吐いた。 カンナに触手が触れたけど、乗らなかったのかな…残念 その次は、足元近くに来て抜き上げる直前にヒット サイズは、先程より大きい９．５センチ(^^; その後、暗くなり、アオリイカがエギを追いかけているか分からなくなった。 しばらく音沙汰がなかったが、１９時半、ガッツーン♪ これは、なかなかのヒキだ！ 抜き上げてみると、なんと、ケンサキイカではありませんか(◎_◎) サイズは１２ｃｍだった。 それにしても、こんな早い時間帯から釣れるとは… 今日は大漁か…と期待したが、その後は沈黙(--; 次にケンサキイカが釣れたのは２時間後の２１時３０分 続いて２１時４５分に１パイ追釣 ２２時、今日はこれまで…と、竿を納めて帰路に着いたのである。
■アオリ・エギング開幕 ケンサキイカは、以前のように群れで回遊している様子はなかった。 本当に終りなのかも知れませんね… アオリイカ新子は、まだ、これからと言うカンジだった。 コロッケサイズでなくアンパンサイズになれば面白そうデス
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