メバル、カサゴ



場所  西湘
日時  2010.2.20(土)  9:30〜14:40
天候  晴れ、波1m、うねり
■突然釣れるメバル

晴天で凪、釣り日和に思えたが
釣り場に着いてみると、ウネリで底荒れしていた(--;
急遽、うねりの影響が少ないポイントへ移動

そして9時半過ぎに竿を出す。
竿を出して1時間は、全くアタリなし
その沈黙を破ったのは、深い穴だった。

釣れそうな予感がする場所では、この時期は3〜4分待つ
この時も、じっと我慢して待っていた。
すると、突然、ひったくるようなアタリ

これは、かなりの良型だ!
一瞬だが、アドレナリンが噴き出た。
根に潜られないように、急いで巻き上げると良型
メバルではありませんか♪

メジャーを当てると25cm
このいっぴきで、随分、気分が楽になった(^^

11時頃、裏磯でカゴ釣りをされるOさんに出会う。
こんな所でお目にかかるとは…と、お互いニガ笑い。
Oさんも今日は、穴釣りタックルを手にしていた。

12時過ぎ、再び深い穴を見つけ、粘っていると
突然ひったくるようなアタリ…これは、かなりの良型だ!
根に潜られないように、急いで巻き上げると、また
メバルだ♪

メジャーを当てると25cm
先程と全く同サイズのメバルだった(嬉)

■粘って釣ったカサゴ

次にアタリがあったのは13時半頃
コツッという小さなアタリだった。
誘いをかけるつもりで少し竿先を持ち上げたら追い食いしてきた。

乗ったと思ってあわせたがハズレ( ..)
気を取り直し、再びエサを落とし込み、誘ってみるが反応なし
しばらく周辺を探り、場を休ませた後、三度エサを落とし込むが反応なし

うーむ、残念
でも諦めきれないので、しばらくして、またエサを落とし込んでみた。
すると今度は、いきなり、ガッツーン!

これは良型だ♪
急いで巻き上げると、ここにはいない…と思っていた
カサゴだった(汗)

さて、今日用いた仕掛けであるが、胴突き1本針
幹糸、エダス共に、フロロカーボン5号、ハリは丸セイゴ12号相当
エダス長さ5cm、エダスから錘まで15cm弱、錘はナス形7号
餌はオキアミLLを用いた。

1日竿を出して、竿先に感じたアタリは、わずか3回
それを、すべて仕留めたので、良い釣果となった。
水温が低下し、カサゴの気配も消えてしまったようなので
穴釣りも、しばらくは、苦戦を強いられそうです。





良型メバル





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