| 場所 兵庫・明石港及び明石海浜ベランダ | ||||||
| 日時 ２００８．４．１２（土） ８：００〜１６：００ | ||||||
| 天候 晴れのち曇り、波０．５ｍ | ||||||
| ■明石港はハズレ 何処で遊ぼう…地図を眺めながら考える。 目に入ったのは、明石港 先週竿を出した明石海浜ベランダ（明石市役所裏）に隣接している。 道が分かるので気楽と言う理由で、明石港に決定(^^ 竿を出して、まず思った事 底は、捨石が入っていて、水深が浅い テトラは古く、並びが悪くて、歩きにくい フェリーが発着する度に、波が押し寄せてくる これは、アカンでえ(ToT) しかし、こういう釣れそうにない場所こそ、大物が潜んでいるのだ！ そう自分に言い聞かせて、釣り続行(^^; 釣れない…なんて、お魚さん少ないんだ( ..) １時間経過、やっと小型のカサゴを１匹ゲットしただけ 個体数が少ないと言う事は、釣れたら大型の可能性大だ！ 良い方に考えて、釣り続行(汗) １時間半経過…釣果は、黒っぽい小型のカサゴ２匹のみ こりゃダメだ…やっと諦める気になった(笑) カサゴをリリースし、竿を納めて、場所移動
■人気場所は良型不在 向かう先は、先週竿を出した場所 距離にして３００〜４００ｍと近い。 着いてみると、穴釣りの方が二人…ここは激戦区だ(T_T) 二人と離れた場所に入る。 近くでは、漁師が小船で、沈みテトラに生えるワカメを刈り取っていた。 仕切り直し後の釣果は、下の写真の通り 先週は、カサゴしか釣れなかったが、今回は、ソイやクジメも混じった。 いずれも小型ばかりだけど、激戦区だから、まあ、こんなもんでしょう(^^ 帰り、ベランダで、ワカメを取っていた方に、お話を伺った。 まずは、旨いワカメの見分け方 葉の表面、シワがあるものと、ツルッとしたものがあるが これは、旨さに、関係ないらしい。 とにかく、葉の表面が、ヌルヌルしたものが良いそうだ。 葉は、肉厚の方が良く、３月一杯までのものが、柔らかくて美味しいらしい。 食べ方であるが、茎は佃煮、葉は味噌汁に入れるそうだ。 もちろん、そば、うどん、ラーメンに入れても良い。 保存は、そのまま冷凍しても、サッと火を通してから冷凍しても良いそうだ。 この冬、穴釣りしていると、何処の釣り場でも、ワカメを取る人を見かけた。 ５〜６ｍの丈夫な竿の先端に、鎌を縛り付け、刈り取っていた。 このお話を伺った方は、ウキ回収器みたいなモノを自作していた。 来年の冬は、ワタシも、ワカメ刈りしてみようかな…(^^?
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