カサゴ



場所  和歌山・西脇漁港
日時  2008.1.19(土)  9:50〜15:30
天候  晴れ、波0.5m
■厳しい季節です

厳冬期には、良くある話…
お魚さんの気配が、感じられなかった(ToT)
ここ一週間、冷え込みが厳しかったので、冬眠したのカモ

冬の釣り物と言えば、カサゴやメバルが、良く上げられる。
しかし、それは、釣り物が少なくなる季節だから…
やはり、水温が上昇する春先に比べて、今は、めちゃキビシイ状況だ。




漁港の外側はサーフ




厳冬期の釣り方

今週も、先週と同じような事を感じた。
潮通しの良い所に、
カサゴはいない。
潮裏になる所か、潮が当たらない奥まった所にいるようだ。

カサゴと言えば、エサを見たら飛び付いてくるイメージがある。
また動くモノに興味を示すので、竿先で誘いをかけたりする。
これらは、もっと水温が上昇してからのコト

今は、目の前に、静かにエサを落とし込まないと釣れない。
しかし、お魚さんの数が少ないので、幸運に巡り会える確率は低い。
そこで、エサを落とし込んだら、アタリが無くても、待つようにしている。
この時期は、ワンテンポ遅れて、アタリが出る事が多いので…

このように、静かに落とし込んで、待つ釣り方になるので、置き竿も良さそう…
仕掛けは、胴突きより、エサが自然に漂う、中通し錘の方が良いカモ

色々考えて、竿を出しているけど、なかなか釣れません(^^;
この時期は、お魚さんの姿を拝めれば、ヨシとしたいですね…





難しいカサゴ(^^?





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