■初釣りは手堅く!
ボ…になりたくない初釣り(^ε^)
そこで、年末、好調だったマイワシ狙いに決定
ゲンチャリを走らせて、片瀬川河口へ向う。
手袋をしていても手が冷たい…これだから、冬の釣りはイヤなのだ(^^;
着いてみると、既に5〜6人の方が竿を出していた。
釣れている様子が無かったので、ゆっくり準備にかかる。
準備が出来てからも、竿を出す気になれず、ぶらぶら
やがて、先行者にマイワシがヒット
ワタシは、慌てて、竿を入れる(^^;
小さな群れが回遊してきたのであろう
ワタシも2匹、マイワシをゲットした。
その後は、全員、沈黙が続く
やがて皆さん、場所移動を始めたので、ワタシも着いて行く(汗)
こちらは、小さな群れが時々回遊してくるようで、バタバタと釣れては止まる。
そんな状態であったが、夕方まで粘って、マイワシ17匹をゲット
他に、酢のものにしようと、サッパも8匹程キープした。
夕方、時合いがあるのかと期待したが、無かった。
マイワシ狙い、海が荒れている時の方が、良いのカモ
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良い景色です |
■マイワシの釣り方…?
さて、釣り方であるが、俗に、こすりサビキと呼ばれるものになる。
アミコマセを、ハリにこすり付け、置き竿にしてアタリを待つ。
もちろん、頻繁にアタリがある時は、竿を置けないですけどね(^^
次に、サビキであるが、アクセサリーの付いていない空バリ・サビキで良い。
ワタシが用いたサビキは、市販品のハイパニ5号
関西でも、イワシ釣りの定番サビキとして、人気があるようだ。
タナ取りは、サビキを底まで沈めると、ヒイラギやボラがヒットする。
マイワシ狙いの場合は、海面から1m以内を攻めると良いようだ。
アタリは、竿先が上下に揺れると、ヒイラギ
マイワシの場合は、ラインが横走りするので、直ぐ分かる。
気を付けないといけないのは、サッパ
ハリ掛かりすると、走り回って、サビキをグチャグチャにしてしまう。
釣り物が少なくなったこの時期、手堅いのはサビキ釣り
初釣りの参考になれば、幸いです。
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真鰯 |
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