イナダ、マルソウダ、ゴマサバ



場所  江ノ島
日時  2007.11.16(金)  6:10〜14:10
天候  晴れ、波1m
■ボトムをリフト&フォール

今年最後のイナダ狙い
でも、寒いので、ゆっくり家を出る(^^;
釣り場に着いてみると、平日の早朝とあって、釣り人が少ない

まずは、ジギングでウン試し
タチウオ狙いでは、リフト&フォールが有効と言うので、練習する事にした(^^
足元近くまできたところで、ガッツーン!
写真の
イナダがヒット…これで今日は、ボ…なしだ(^ε^)

やがてカゴ釣りで、イナダが釣れ始める。
時計を見ると7時前
このままジギングを続けるべきか、それともカゴ釣りに切りかえるべきか…
そんな事を考えながら、竿を振っていたら、また、ガッツーン♪

結局、8時前まで投げ、もう1匹イナダを追釣して
ジギングの部は、3匹のゲットとなった。
リフト&フォール…少しは上達したカモ(^^




ジグはシーフラワー




底撒きカゴが活躍

第2部は、カゴ釣り
早朝は良く釣れていたが、その後は、ポツリポツリの釣れ具合となる。
午前中の釣果は、
イナダ2匹、ゴマサバ2匹、マルソウダ1匹
午後は、14時10分まで竿を振って、
イナダ3匹

仕掛けを紹介すると
ハリ・グレ7号、ハリス3号で長さ1ヒロ半、30cmのクッションゴム使用
カゴは、ハンドメイドの底撒きカゴ
付け餌は、オキアミ、コマセは、オキアミとアミをミックス
タナは竿1本半(コマセカゴまで)

釣り方は、遠投でなく近投(^^
底撒きカゴだったので、投げ込んだら、ラインを張らず、潮に乗せて流すだけ
ウキが消し込んだら、一呼吸置いて竿を立て、寄せてくる。
磯際にきたら、突っ込もうとするので、ここが勝負どころ

クッションを付けているので、遊ばせずにリールを巻き上げ
心の中で、いてまえ〜と叫んで抜き上げよう。
イナダの口元は固いので、滅多にバレはなし(^〇^)

最後の最後にバラシ(ToT)

反省点をひとつ…14時の出来事
ウキが消し込み、何時も通り、一呼吸置いて竿を立てた。
そしてまず、獲物がサバなのかイナダなのか、竿先できいてみる。
これは、イナダだ…

寄せようとすると、最初から抵抗を見せる。
これは、かなりの良型かも…
リールを巻き始めるが、抵抗を止めない。
次の瞬間、ふっと軽くなる。

何が起きたのか一瞬分からなかったが、リールを巻き取ると、ラインだけが戻ってきた。
ハンドメイドの、ウキとカゴをロスト…痛いっ(>_<)
ラインの切れ先を良く見ると、どうも、スナップとの接続部で切れたようだ。
道糸4号だったけど、何匹も釣ったので弱っていたのかな…

バラシたお魚さんの正体、でっかいぶたソウダだったのかな…
最後の最後にバラシがあったけど、今日は、良く釣れて楽しめた。

お魚さんのサイズは、イナダ、一番大きいもので42.5cm
釣果は8匹、1匹知人にあげたので、写真は7匹となっている。
マルソウダは31cm…脂が乗っていて旨かった。
ゴマサバは29cm…一向に成長しないですねえ、何故(^^;





今年最後のイナダ




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