サヨリ、豆アジ



場所  兵庫・アジュール舞子
日時  2006.7.8(土)  6:50〜14:30
天候  曇りのち晴れ、波1m
■ボ…のがれに豆アジ(^^;

天気予報、傘マークが消えて曇りになった。
これは、行かねばなるまい…台風3号が接近中だけど(汗)
大阪湾は、港内と一緒で、大荒れする事は少ないから…

アジュール舞子、早朝は、釣り人が少なかった。
ワタシは、直ぐ、サヨリ仕掛けを取り出した。
3〜4匹、ポンポンと釣れたが、潮が変わり、
サヨリは姿を消してしまう。
う、う、う、マイッタなぁ(ToT)

そんな時、ワンド側で、豆アジを釣り上げる光景が目に入った。
豆アジでも釣ろうか…その方に、断りを言って、横に入れさせて貰う。
サヨリ仕掛けと、ジギングの準備はしてきたが、サビキ仕掛けはナシ
小アジは、先週、沢山釣ったので、今日は、もういいかな…と思ったので(^^;

非常事態という事で、隠し持っていたハイパーパニックを取り出す。
サビキをピンと張り、ハリにアミコマセ(レンガ)を、こすり付ける。
そーっと落とし込むと、クックッと気持ち良いアタリ

豆アジに混じって、小アジと呼べそうなサイズも時々釣れてくる。
お隣さんの仕掛けは、ピンクのスキンサビキの下にコマセカゴ
コマセカゴに近いハリに、1〜2匹、豆アジが良く掛かっていた。
うーむ、あの安いコマセカゴも、非常用に、仕入れておいた方がいいかな(^^*)




豆アジ




■予備エサに、ハンペンを!

1時間くらい経って、サヨリが戻ってきた。
豆アジを釣っている場合ではないと、外海側へ移動
ポツポツと釣れ始め、やがて、いいカンジとなっていった。

今日のテーマ…明石海峡大橋の下でも、ハンペンは通用するか!?
サヨリの付けエサの話である。
結果であるが、午前中は、大粒アミエビの方が、食いが良かった気がする。
午前中とは、いいカンジで釣れていた時のこと

しかし、昼前になり、コマセで、お腹が一杯になった頃から、状況は一変した。
大粒アミには、見向きもしないのに、ハンペンには、飛びついてくるのだ。
渋い状況の、この時間帯は、一人で良い思いをしてしまった(^〇^)

さて、その付けエサに用いたハンペンであるが、製造メーカーでなく
その大きさが、ハウツーになると思われる。
ワタシが用いたのは、径3〜3.5mm、長さ12〜14mmであった。
ストローを、ハンペンに、ぶちゅーっと突き刺すと、簡単に作れます。

今回、
サヨリを70匹釣ったが、6〜7割は、ハンペンエサだった。
豆アジも3〜4匹、底の方から、このハンペンに飛びついてきた。
これは多分、白いワームと、間違えたんでしょうね(^^?

サヨリのサイズは、24〜29cm
群れによって、サイズが異なるようだ。
産卵も終り、以前よりサイズダウンしたけど、遊ぶ対象としては面白いですネ





釣りすぎたカモ(汗)




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