| 場所 兵庫・南芦屋浜 | ||||||||
| 日時 ２００５．１０．１５（土） １４：００〜２０：４０ | ||||||||
| 天候 雨、波１ｍ | ||||||||
| ■雨の日の釣行は久し振り(^^; あいつが悪い…なかさん どしゃぶりの雨なのに、釣行を、中止しようと言わない。 おかげで、ワタシは、びしょ濡れになってしまった。 ワタシの口から、止めようなんて、そんな事、言える訳ないじゃん(^O^; ■第一部は、サヨリ釣り 正午に、なかさんの愛車で、大阪を発つ 釣具店に寄って、イカ仕掛けとコマセを仕入れ、南芦屋浜に着いたのは１３時半頃 雨の中、熱心に竿を振っている方が２０人くらいいた。 釣れているモノを見たら、サヨリ♪ よしよし、オリジナル仕掛けを検証する、絶好のチャンスだ o(^-^)oワクワク コマセカゴとウキが一体になった、サヨリ専用のカゴウキ、作ったもんねえ 竿２本くらい先に、ちょい投げ ３０秒もしないうちに、ウキの周りに、波紋がでる。 サヨリが、コマセに群がったのだ。 ウキを、少し手前に引いてやると、「ああーっ、コマセが逃げるぅ」と焦って ハリが付いているかどうかも確認せず、パクリとやるのだ。 そして、「ううーっ、まずったかっ」と言って、その周りを飛び跳ねる(^^ゞ 気付いた点だけど、シモリの連玉が、ススーッと横へ走った時、あわせても釣れない。 多分、サヨリが、エサをくわえているのだろうけど… 完全に、ハリ掛かりして、暴れ出したら、寄せてきてるけど… サヨリ釣りって、こんな、向こう合わせの釣りで、良いんですかね(^^? サヨリの部、釣果は２５匹、サイズは１８〜２２ｃｍ エサは、大粒アミを塩でしめたもの、コマセはアミ、タナは５０ｃｍ ハリは、サヨリ針５号で、ハリスは０．８号、エダス１０ｃｍを出した２本バリだった。 ■第二部は、コウイカ釣り コウイカが、最初に姿を見せたのは、１６時半頃 左隣に入ってきた、イカ釣りの常連さんに来た。 そして、なかさんもヒットするが、タチ仕掛けだった為、抜き上げる時、ばらす。 ワタシは、慌てて、イカ仕掛けの準備にかかる… 待っちょれ〜、まだ、釣れんでいいぞぉ(^x^;うっ 時合いがやってきたのは、１７時過ぎ 電気ウキが、しもったら、コウイカが乗った証拠…つい、笑みがこぼれてしまう。 ヒキというものはないけど、竿先に、グッと重みを感じる。 多分、これが、コウイカ釣りの、醍醐味であろう(^m^) ポイントは足元で、竿を入れれば、直ぐアタリがあった。 １８時頃までの短時間であるが、ウキは、沈みっ放しだった。 この時間帯、海の中を覗いてみれば、コウイカだらけではなかったろうか(^^; 時合いが去った後は、別の海みたいに、アタリが遠のいてしまった。 １時間に１パイというカンジに、なってしまったのである。 イカ釣りの部、１１ハイゲット、サイズは９〜１２．５ｃｍだった。 エサはキビナゴで、夜光の餌巻テーラ使用、タナは１．５〜２ヒロだった。 １９時４０分、竿を納め、帰る時、隣の方の仕掛けを見せて頂いた。 釣れなくなってからも、ポツポツ、上げていたので、気になっていたのだ。 その方は、餌巻テーラでなく、チビイカ針（串刺し）を使っていた。 エサはサンマの切り身で、タナは２ヒロ半とのことだった。 久し振りの雨の中の釣り、釣果があったから良かったけど、懲りました。 安物のカッパしか持ってないので、全身、びしょ濡れになって(ToT) 釣行回数を減らし、お小遣いを貯めて、濡れないカッパ、買いたいな(^〇^)
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