マサバ、ゴマサバ、カタクチ



場所  江ノ島
日時  2005.5.28(土)  4:25〜7:20
天候  曇り時々晴れ、波1m
■他人の事が気になるジギング(^^*)

湘南に青物の季節がやってきた。
いち早く訪れたのは、サバ!
昨秋から、今年の始めまで良く釣れて、もう見飽きたハズなのに…(^^;

3時40分に起床、夜明けのコーヒーを一杯飲み、江ノ島に走る。
裏磯に立ったのは、4時20分
どのポイントに入ろうかと悩んでいたが、いらぬ心配だった。
良いポイントは、もう、ルアーマンで埋め尽くされていた(汗)

左端が空いていたので、そちらに向う。
めいちさんの横に入れてもらい、ジギング開始
やがて、隣の磯でサバが上がるのが目に入る…時刻は、まだ4時半だ。

直ぐその後、いちさんが、サバを上げる様子が目に入った。
先程、来たばかりなのに…まったくぅ、ウンの良いヤツ(^^ゞ
続いて、きくぞうさんが、サバを上げるのが目に入る…これは、まずいっ

今まで、いじめてきたから、このままでは、仕返しをされてしまうぅ(^O^;
やがて、ぴろろんさんが、嬉しそうな顔で、サバをぶら下げて歩くのが目に入った。
うーむ、誰に貰ったんだろう(^_^?

釣れるのは隣の磯ばかり、ぶつぶつ
やがて、ワタシにも、ヒット!…しかし、釣れたのは、
カタクチイワシ(汗)
しっかり、ジグのフックに掛かっていた。
これは、珍しい事でなく、良くあるのだ(^^;

何時か、ワタシにも、釣れるハズ?
そう信じて、シャクリ続けていたら、5時半頃、遂にヒーット!
カタクチとは違う、きもちい〜いヒキ(^ε^)

竿先まで寄せた所で、突っ込まれる…おっとっとっ
足元まで来たところで、また突っ込む…おっとっとっ
その度に、竿先を送り込み、強いヒキに耐える(ドキドキ)

相手のスキを突いて、いてまえ〜、ドスーン!
うっ、でかいぃ(◎_◎)
隣で、バクダンを投げていた常連さんが、直ぐ寄ってきて、「
マサバだ!」と言う。

「何cmあるかなぁ」と、手尺で測って、「45cmくらいあるで」と言う。
そこまでは、ないだろうけど、久し振りの大物という事で、早速、記念撮影
暴れまわるので、汚れて、ゴマサバみたいになってしまった(^^;



ブランカ28g(ピンク)



■ジギング、釣れれば面白いですネ(^〇^)

その後、サバは姿を見せなくなる。
6時15分、皆さん、釣れなくなったので、井戸端会議を始めた(汗)
様子を見に行くと、今日は、皆さん1匹ずつと言う。

「もう止めるの…まだ、6時15分だよ」と言ったら
「えっ、まだそんな時間なの」と、驚いていた。
「7時までは、やるでー」と言って、今度は隣の磯で、ジグを投げる。

2〜3投目で、ヒーット♪
でも、先程より随分ヒキが弱い…しかし、これは、紛れもなくサバのヒキだ!
ヒキを楽しむ間もなく寄せて抜き上げる。
この時点で、竿頭となる2匹目のゴマサバゲッチュ〜(^^)v

これを見て、休んでいた皆さん、急に竿を手に取り、投げ始めた(^^;
そして、次にサバをゲットしたのは、めいちさんだった…やったネ

ワタシは、家事があったので、そろそろ竿を納めなければと思い
41cmのサバにメジャーを添えて、記念撮影した。
その後、潮溜まりでサバの頭を落し、はらわたを出して、下拵えを済ませた。

思った通り、マサバのお腹は、卵で、いっぱいだった。
後から釣れた34cmのゴマサバは、白子を持っていた。
昨年もそうだったけど、この時期は、産卵の、のっこみなんですね。

いざ帰ろうとした8時半頃、めいちさんが、またサバをヒット!
40cm級だったが、残念な事に、抜き上げる時、バラシてしまった。
日が高くなってからも、ジグにヒットしてくるんですねえ

今日は、色々な方の、姿を見かけました。
先程、紹介した方以外に、へるにあんさん、ケンスケさん、岡澤さん
鮪さん、あぐりさん、大川さん他、常連の方々
ワタシは、早く引揚げたので、詳細は分からないけど、皆さん釣れたかなぁ…




シーフラワー35g



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