■今日のハイライト(>_<)
クッ、クッ、クッ、クッ
それは、2色近くまで、さびいてきた時、突然やってきた。
これはキスじゃない!何だろう?…カレイ、それともヒラメ(?_?)
ばらさないように、丁寧にリールを巻いていたら、根に掛かった?
くっそー、竿を大きくあおったら、外れた。
生命反応は?…おっ、まだ付いているぅ(^〇^)
今度は、根に潜られないように、少し、早目にリールを巻く。
クッ、クッ、クッ、クッと、また強いヒキを見せる。
やがて、水面に姿を見せたのは、尺ソイ?(◎_◎)
いや、違う、アイナメだ!しかもポン級と呼ばれるヤツ
抜き上げられるだろうか…
辺りを見回すが、タモを出している人はいない。
躊躇してる間に、また下に突っ込まれた。
おっとっと…竿先を下げ、突っ込みをかわす(ドキドキ)
バレる、悪いイメージが脳裏をよぎるが、仕方ない…ここは勝負じゃ
いてまえ〜………ぶちっw(0o0)w………あ〜ん(ToT)
それは、海面から抜き上がる瞬間の出来事だった。
ポンは一瞬、その場に佇んだが、やがて嬉しそうに、底の方へ泳いで行った(泣)
一部始終を見守っていた、釣り場見学の方
「惜しかったですねえ、今のは40cmくらいありましたよ」と言う。
「いやぁ、30cmちょっとでしょう、それにしても、悔しいなぁ」
「タモは持ってるけど、まさか大物が来るなんて思ってなかったから…」とワタシ
「私は、竿を出す時は、何時もタモを準備しています」
「何時、大物が釣れるか分からないですからねえ」と、その方
ワタシは、再度のハプニングを期待し、泣きながら、タモを組み立てたのである。
しかし、そのタモを使う幸運は、訪れる事はなかった…そんなもんよね(--;
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本荘人工島の堤防 |
■以下は、あとがきだ(^m^)
「釣りに行くけど、どうですか?」
むらさんから携帯が入ったのは、金曜日の16時頃
そんな、間際になって、電話してくるなぁ(^^;
行き先を聞くと、「淡路島の、南淡町海釣り公園で、タイ釣れてるんです」と言う。
「ちょっと考えさせてくれ」と言って、その場は、携帯を切る。
仕事が終わってから、南淡町海釣り公園について調べてみると、料金2100円
マダイは釣れるようだが、カゴ釣りとの事…あいつ、短竿しか持ってないのに(^^;
もうひとつ気になるのは、車で明石大橋を渡ると、高いという噂(汗)
その旨を、むらさんに、話したら
「じゃあ本庄ケーソンにしましょうか、キスが釣れていますよ」と言う。
「ワタシは、何処でもいいよ」と言って、朝5時の待ち合わせをする。
本庄ケーソンについて調べてみたら、渡船料1600円となっていた…どきっ
翌朝、むらさんに会ったら、目的地は、タダの本荘人工島に変わっていた…やはりな(^^;
この日のメンバーは、もう一人、むらさんと同姓の、むら兄さん
車の中で、聞いたのだが、むら兄さんは、なんと19万円の投げ竿を買ったと言う。
この道楽者、親も家族も泣いてるでえ~(^^?))
一方、むらさんであるが、投げ竿を持ってないので、今日、エサ屋で買うと言い出した。
止めとけと言うのに、本当に買ってしまった…3000円しない竿を(^_^)゛
エサであるが、むら兄さんは、無難に、アオムシとイシゴカイを、1パックずつ
むらさんは、何でも釣れると、お店の方が勧める、アオムシを2パック
ワタシは、悩んだ挙句、キス狙いに的を絞り、イシゴカイを2パック購入した。
本荘人工島…投げ釣りは、竿を3〜4本出し、待ち釣りしてる方が多かった。
ワタシは、竿を1本しか持ってないので、一日中、さびいた(^^*)
周りの様子をずっと見ていたけど、たまにキスが釣れて、歓声が上がる程度
サビキ釣り、ウキ釣り、ズボ釣り、色々な方がいたけど、全然、釣れてないですね。
さて、本日の釣果であるが、むら兄さんは、良型のキス2匹
むらさんは、23〜24cmのクジメ他、小型のクジメとカサゴ
家の水槽に入れると言って、結構、喜んでいた(^^
ワタシは、キス4匹、15cmと8cm位のアイナメ(写真)、小型のカサゴ2匹
あのポン級を、ばらしてなかっタラ、ばらしてなけレバ…と、グチが出るのであった。
さて、本日の教訓で〜す。
釣りに行く時は、何時、大物がヒットするか分からないので、タモを持参しましょう!
持参しただけでは使えないので、必ず組み立て、足元に置いておきましょうネ(^O^;
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これがアブ新かぁ… |
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シーズンは、もう少し先? |
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