ウルメ、マイワシ、ゴマサバ



場所  江ノ島
日時  2004.11.6(土) 5:40〜11:50
天候  晴れ、波1
■投げサビキの部は不調だったなぁ

今日の本命は、ウルメイワシ
サバは、もういらない(^^;

朝一番から、ウルメに、的を絞る。
竿は磯竿2号、久し振りに、投げサビキだ。
ボラ場の右側が空いていたので、そこで、竿を振る事にした。

隣には、アボセットさん、中央辺りには、ぴろろんさんの姿も見える。
やがて、アボセットさんが、ジギングで、サバをゲット
これで2匹目という…他の人は釣れてないのに、なかなかの腕前だ。

やがて、ワタシの竿先にも、小気味良いアタリ
寄せてくると、足元に来て、突っ込もうとする。
磯竿2号の穂先が、きれいに円弧を描く。
湘南ウルメのヒキは強い(^^ゞ

投げサビキの部は、期待ハズレ
ウルメ3〜4匹で終ってしまった。

■サバはジャマもの…でもキープ(^^

次は、バクダンで勝負ぅ
仕掛けは、サビキの上に、小型のコマセカゴと、小型のウキを付けたモノ

釣り方であるが、竿2〜3本の近場に投げ込んだら、後はウキが沈むのを待つだけ
ウキが消し込んだら、そーっとリールを巻き取るのがコツ
そうしないと、直ぐバレてしまい、地団駄を踏む事になる(^^;

また仕掛けを、遠くに投げすぎてもいけない。
理由は、サバが釣れてしまうからだ(^w^)
ワタシは、近場を攻めたにも関わらず、
ゴマサバを4匹も釣ってしまった。
小さかったので、磯竿2号でも、何ともなかった(^^;

日が高くなってからは、いわしのアタリが遠くなった。
それまでは、有名なサビキ「ママカリ」を使っていた。
幹糸5号、ハリス3号、ハリ白袖10号、ハゲ皮仕様
これを諦め、小型のサビキにチェンジする事にした。

■サビキの法則(^ε^)

取り出したサビキは、商品名「あじ」…多分、聞いたことないハズ(^^
幹糸2号、ハリス1号、ハゲ皮で、ハリ6号、ちもとは朱塗り、夜光玉付き
3セット200円という太っ腹な一品

これに変えたら、また釣れ出した。
予想的中!やはり、
ウルメは、目の良いお魚さんだったのだ!

しかし、そのうち、また釣れなくなってしまう( ..)
うーむ、ウルメは、いなくなってしまったのか?
そこで、ワタシは、最後の手段に出る事にした。

次に取り出したるサビキ、商品名は「あじっ子」
なんと幹糸1.5号、ハリス0.8号、ハリ5号
ピンクのスキンサビキで、3組240円という、まずまずの一品(^^

これに変えたら、また釣れ出した。
しかし、このサビキは、キビシかった。
ウキが消し込み、イワシが付いているのを確認して、そーっと巻き取ってくる。
それなのに、途中で、気配が消えてしまうという珍事が、2回も続いたのだ(>_<)

3回目は、やっと寄せたと思って、抜き上げたら、足元にポロッと落ちて
海へお帰りになるし…4回目でやっと、ゲットしたけどね(^^;
ハリが小さいと、食いは良いけど、バレる確率が高くなるみたいですねえ

■一人で良い思いをして申し訳ないm(_ _)m

10時、アミコマセが、無くなり、イワシ釣りを断念
昨日の、残りのオキアミで、カゴ釣りをする事にした。
今日は、40cm弱のヒラソウダが2枚、上がるのを目撃…旨そうだったなぁ
ワタシも、遠投を試みたけど、
ゴマサバが1匹釣れただけ( ..)

さて、今日の釣果であるが、ウルメと思っていたら、
マイワシが4匹、混ざっていた。
マイワシの方が、身が固いので、刺身にした時、口当たりが良いかも知れない…
毎週、こんな新鮮な刺身が食える、湘南の釣り人が羨ましいなぁ(^〇^)

今日、釣り場で、出会った皆さんの釣果
良くなかったので、白い字で書いておこう↓
ケンスケさんが、悪口を書く時の手ですね(^_^)゛

たろパパさん  ジギングでサバ1匹、バクダンでイワシ4匹
いちさん     バクダンでサバ2匹、イワシ8匹
くぼどんさん   バクダンでサバ5匹
へるにあんさん 投げサビキでイワシ1匹





裏磯の本命 釣るつもりはなかったけど(^^;



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