ヒラソウダ、ゴマサバ



場所  江ノ島
日時  2004.9.18(土) 5:10〜11:50
天候  曇り時々晴れ、波1→1.5m、風が強い
■ジグサビキの部

今日は、久し振りに早起きした。
まずは、投げサビキで、アジ、ウルメ狙い…入れ食いを期待o(^o^)o
2〜3投目で、アタリ…うーむ、これは、なかなかのサイズのアジだなっ

そう思ったが、竿を上げてみたら、小型のサバ( ..)
続いて、小サバの一荷…ニガ笑い
次は、ピクピクしたアタリ…多分ウルメだなと思ったら、これは正解

その後、強いアタリがあって、ふっと軽くなる。
竿を上げてみると、サビキの幹糸が、切れていた(>_<)
幹糸5号なのに、安物は、これだからねえ

6時頃までは、好調だったが、その後、ピタリと静かになってしまう。
コマセ釣りの方達が、竿を出し始めるが、アタリなし
手のひら大の、シマダイが、時々姿を見せるだけ

オモリの代わりにジグを付けた、投げサビキの部の釣果
ジグで、
ゴマサバ2匹、サバフグ2匹
サビキで、
ゴマサバ3匹とウルメイワシ2匹だった。

■カゴ釣りの部

7時頃から、カゴ釣りの仕度に取りかかる。
本命は、シマダイ…青物の姿が無かったので
シマダイは、磯近くが狙い目なので、ちょい投げしていたら、ウキが消し込んだ。

おっ、これは、なかなかの型だな
喜んでいたら、真横に走り始めた。
変わったシマダイだなぁと思ったら、ヒラソウダだった(^^;
まだ、誰も青物を上げてなかったので、ヌカ喜びしてしまったのだ。

その後、ワタシは、1時間半程、釣れなかった(ToT)
周りの方も、殆ど、釣れていなかった。
大平の先端で、竿が大きく曲がる姿が目に入ったので、見学に行くと
40cm級のヒラソウダだった…感動的にデカイ!
釣れているのは、タイコ型リールの、遠投組の方ばかり…羨ましい

やがて、ボラ場でも、ソウダが、ポツポツ上がり始める。
タナは深く、コマセカゴまで、竿2本(10m)
風が強く、波も高いので、お魚さんは、底から浮いてこないようだった。

からみを防ぐ為、エダバリは出さず、1本鈎とした。
波が高く、エサが踊りすぎるので、ハリスを2ヒロと長く取る。
ウキが風に流されるので、羽根のないタマゴ型に交換

これで、やっと気持ち良く、竿を振れるようになった。
もちろん、お魚さんも、良く釣れるようになった(^ε^)

カゴ釣りの部の釣果
ヒラソウダ5匹(32cm)
マルソウダ(写真の上から3匹目)
ゴマサバ2匹(31cm)
シマダイ(手のひらサイズ、小さくても旨い^^;)

今日も、イナダの姿は、見かけなかった。
当面、本命は、大型のヒラソウダになりそうですね。





ヒラソウダとマルソウダ ゴマサバとウルメ



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