キス



場所  江ノ島
日時  2004.6.5(土) 4:30〜14:50
天候  晴天、波1→1.5m、笹濁り
■一寸、気になったので(^^;

本日の釣行記の前に、ウルメイワシの調査報告
金曜日の朝、50分だけ、竿を出してみた。
13匹程釣れたけど、まだ小さいですねえ
後2週間もすれば、お刺身で、食べられるようになるかな(^ε^)



もう直ぐ手開きの季節(^^


■今日は小物が釣れていた!

さて、土曜日であるが、キス20匹アップに挑戦!
という事で、張り切って家を出る。
釣り場に着くと、なんと、小アジやミニカマスが釣れている。

投げ釣りをするか、それとも、投げサビキか
迷わず、投げサビキに決定(^^ゞ
これをやらないと、次の種目になかなか移れない…悪いクセ

竿を出すと、直ぐ、ミニカマスが付いてきた。
でも、ワタシが竿を出した場所は、魚影が薄いかんじで、アタリが少なかった。
ミニカマス、ジンタ、ウルメイワシ、カタクチイワシが姿を見せたけど
直ぐ終りになってしまった( ..)

キス釣りの準備をしていると、バクダン釣りの常連さんがやってきた。
先週、全然、釣れなかったのに、懲りずに良く来るものだ(^^;
そう思っていたけど、今日は違った。

日が昇ってから、小アジが入れ食い
ワタシがキスを狙ってる横で、何度も鈴なりしていた。
ジンタより、やや大きいので、鈴なりは圧巻(^^
その方、今日は60〜70匹は、釣っていたな

日が高くなってからは、小サバが主体
サイズは15〜18cmくらいだろうか
バクダンの方が、5〜6名いたが、皆さん、小サバを持ち帰っていた。

■鈴なり、初体験(^〇^)

ワタシは、コンスタントに
キスを釣り上げ、9匹までは順調だったけど
10匹目を釣り上げるのに1時間弱、費やしてしまった。
潮止まりだったのかな…突然、釣れなくなったりするんですよね。

その後、また釣れるようになって、キスが3匹も一度に釣れた時はビックリ
ハリ、3本しかないのに、とても効率的だったなぁ(^^)v
横で竿を出していた、きくぞうさんが、「2匹でもいいから釣ってみたい」と言うので
その次の一投で、2匹付けて、羨ましがらせてやった(^O^)ダハハハ
時刻は、たしか11時頃…念願の20匹を超えたのである。

その後、きくぞうさんが竿を折り、ワタシにエサを託して、釣り場を去ってしまう。
更に、顔見知りが、「新鮮なエサをどうぞ」と言って、エサを託して帰ってしまう。
こういう時って、大抵、釣れてないんですよねえ(^^;

潮がメチャクチャ早くて、27号のオモリが簡単に流されてしまう。
ラインをゆるめて、憧れの5色までオモリを流してから、探ってみた(^_^)゛
滅多に出来ない、貴重な体験をしてしまったのである。
でも、キスは釣れず…午後からは1匹しか釣ってない気がするなぁ

■キス仕掛け、勉強になりました!

疲れ果て、同じ所で投げていた方に、エサを託して、ワタシも竿を納める事にした。
「丁度、エサが残り少なくなったところだった♪」と言って喜んでもらえた。
この方の竿はスゴかった…ガイドが立派で、見るからに高そうだった。
釣果も立派なもので、「25匹越えたと思うよ」と言っていた。

仕掛けを見せて貰ったが、遊動式で、ハリス0.8号、ハリは6号金バリだった。
ハリのちもとに、極小の夜光玉、枝ハリスの長さは3cm
砂ズリは、ワイヤーで、約1mくらい…潮が早い時、これは良さそうだなと思った。
エサの付け方であるが、頭を切らず、そのままハリに刺し、タラシは約1cmくらい

一体、どのくらい飛ばしているんだろうと思って聞いたら
「力のある人は、5色くらい飛ばすけど、私は4色ちょっとですね」と言う。
オモリ30号を、使っていたので、かなり飛ばしているのかと思ったけど
ワタシと飛距離があまり違わないので、何となくホッとした(^^

キス釣り、面白いですねえ
あの、ダイレクトなアタリが、たまらない。
思いっきり、遠くまで投げるのも快感だし
旨いから、食べるのも楽しみのひとつですね。
さて、目標は達成したし、次は、何を狙おうかな…





ハリス1.5号でした(^^;



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