イナダ、ゴマサバ



場所  江ノ島、裏磯
日時  2003.11.8(土) 6:20〜15:00
天候  晴天、波1m、笹濁り
■青物の姿がない(ToT)
先週は、イナダとサバが釣れたので、今日は、ウキウキして出撃
海は穏やかで、いかにも釣れそう…
準備をしてる間に、遠投派の方が、イナダを上げる(^〇^)お〜

しかし、一投目、ニ投目、三投目も、アタリなし(>_<)
周りでも、上がっていない…これは、おかしいぞ(汗)
やがて、ガスが、かかってきて、遠くへ投げると、ウキが見えなくなる事態が発生
ワタシの場合、いくら投げても、大丈夫だったけど、ダハハハ

近場を攻めていたら、ウキに、怪しいアタリが、頻繁に出る。
そいつの正体は、
シマダイ…結構、良い型が、上がっていた。
ワタシにもアタリがあり、喜んだけど小型だった…残念!でも、キープ(^^ゞ

今日は、シマダイしかいないのか…
そう思い、仕掛けをバクダンに変えて、一投したところで
イナダが上がるのが目に入った…やっぱり、イナダ釣りたいなあ、心が揺れる(^^;
おーし、男らしくイナダと勝負してやろうではないか!

■サバでも嬉しいですよね

再びカゴ釣りへ、そして、遠投を試みる…飛ばんなぁ( ..)
そんな中、サバが回遊してきたらしく、バタバタと2〜3人の竿が曲がる。
うっ、いよいよサバの入れ食いか…と思ったが、後が続かない。

諦めずに、近投を(^^; 繰返していたら、遂にウキが消し込んだ!
やったぞー、もしかすると、イナダかっ o(^-^)oワクワク
リールを巻き取っていたら、直ぐウキが、上がってしまった…あちゃー
釣れたのは…おっ、良い型じゃん!と言える
サバだった、一応満足(^^)v

■ウンさえあれば、釣れるみたい(^^;

その後は、ずーっと、何も釣れない(T_T)
遠投できる方が、一人だけ、コンスタントにイナダを上げていた。
イナダ、遠投しか釣れないか…と言うと、そうでもないのだ。
わざと近場狙いしてた方が、ゲットしたし
ワタシより、飛ばない人も(^_^?ゲットしていた…いたんですよぉ(^_^)゛

12時を過ぎた頃から、釣り人も少なくなる。
今日は、完敗だ〜と言って帰る人が多い。
遠投派の方達も、釣れなくなったので、もう十分という事で帰っていく。

コマセが、まだ沢山、残っているしなあ…と、悩むワタシ
オキアミとアミ、1ブロックずつ、買ってきただけなのに、なかなか減らない。
きくぞうさんも、コマセが減らず、居残ってる事だし、もう少しやるか(^^;

■遠投練習中の、突発事故かな(^^ゞ

釣り人、5〜6人しかいなくなったので、ベストポイントで遠投の練習を始める。
ついでに、ウキの飛距離テストも(^^
思いきり投げれば、結構、ワタシでも飛ばせるじゃん、むふっ

良いポイントに入ったなあと、思っていた時、突然ウキが消し込んだ。
午後からは、1匹も、お魚さんが、上がる姿を見ていない…何が来たんだ、ドキドキ
サバかイナダか、分からなかったけど、近くまで寄せて、思わず口元が緩んだ。
なんという心地良いヒキなんだぁ〜w(^o^)w

足元に来て、振り回されたが、丁寧に抜き上げて、ドスーン♪
やったー、立派な
イナダ、これこそ、まさにウンだ!
時計を見ると、14時10分…真昼間の、根性いっぱーつだったのである。

■ワタシの武器は、コマセカゴ

さて、今日は、釣れたから、講釈を垂れさせて貰おう(^O^;
裏磯での、カゴ釣りの奥義とは
・お魚さんのいるポイントまで、飛ばす事…これが一番固いけど、諦めた(^m^)
・根性いっぱーつ、とにかく粘る事…今回のパターン(^_-)
・良く釣れるカゴを使う事…遠くへ飛び、コマセが、ポロリポロリと出るカゴ(^^)

という事なんですが、来週は11月中半…青物の季節も、もう終りかなっ(^-^)ノ~~







また釣れてしまった(^^;



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