■あらすじ
釣行見聞録のT・山上さんから、「カニ見酒」の、お誘いがかかる。
腰越港で、カニ鍋を食わせてくれると言う
o(^-^)o
カニは、殆ど入ってなかったけど、何故か野菜が旨かった(^^;
極めつけは、きくぞうさんが捕ったキロ級のマダコの刺身…旨かったなあ
昼頃からは、マイワシも回遊してきて、釣りも楽しめ、良い休日となりました。
■ゴミ拾いの巻
ゆっくり家を出て、8時過ぎ、腰越港に着く
最初に目に入ったのは、何時も清々しい、山上さんの姿(ゴリゴリ、何の音だろう^^;)
その後ろに、エルトールさん、ちゃぼちんさん、きくぞうさんの姿も見える。
見知らぬ方も一人…なんと、その方は、茅ヶ崎のイモリさんだった♪
皆さん、えらいなあ…ワタシも、ゴミ拾いに参加しようと思ったが、山上さんが、
これ以上、ゴミを持ち帰れないと言うので、竿を出す準備をする事にした、ダハハハ
■野菜鍋の巻
山上さんが、カニ鍋の準備をしてる間に、ダシのピンギスを狙うが釣れない。
底荒れしてるようで、枯れ葉ばかりが、掛かってくる(--;
カニ鍋の具は、白菜と長ネギ、その上に、超ミニワタリガニが、ちょろっ
誰かが、ダシの素を入れたからか、タレが良かったのか、なかなか旨い野菜鍋だった。
この時点で、一番人気は、hamaさん、差し入れの、ワカサギの南蛮漬けだった。
しかし、その後、野菜鍋も、うどんが入り、盛り返してきたのであった、ダハハハ
■タコ焼きの巻
その後、誰もが予想もしなかった、ドラマが始まる…
カニマンションの見回りに行った、きくぞうさんが、両手に大ダコを抱えて戻ってきたのだ。
げっ、キロ級のタコ2ハイ!恐るべしカニマン♪
早速、1パイだけ、まき上げて、タコパーティーが始まった。
まずは、足の皮を剥いて、タコ刺しを頂く…厚く切りすぎて、固いけど、旨いっ
次は、皮を剥いだ身だけを、割り箸に刺して、タコ焼き…旨かったなぁ
最後は野菜鍋に放り込んで、茹でダコ…うーむ、これも旨いっ
久しぶりに、美味しい地ダコを、ごちそうになってしまった。
きくぞうさん、ありがとうございましたm(_
_)m
■買い物の巻
昼頃になって、サビキ釣りの方が、お魚さんを釣り上げるのが、目に入る。
何が釣れたのか見に行くと、なんと、マイワシ…しかも、デカイ(◎_◎)
鍋の所に戻り、みんなに、マイワシと報告
しばらく見ていたが、良く釣れる…カッ、カッ、カッ
もう一度、見に行こうと、立ち上がったら、勝手に足が、船宿に向かっていた(^^;
サビキを物色するが、ないっ、魚皮サビキが…スキンばかりじゃん(ToT)
トリック仕掛けは…ないっ、あちゃー
仕方なく、空バリサビキがあったので、それをチョイス
ナスオモリ10号と、アミコマセをひとつ仕入れて戻る。
そして、良く釣れている方の隣に入る、ぐふふっ
■マイワシ釣りの巻
最初は、なかなか釣れなかったけど、コツを掴んでからは
周りの方より良く釣れるようになった…小物釣り師、うらしましゃんだからね(^^;
それでは、コツを伝授しよう…それは、ブルッときたらビシッと合わせる事
それでも、抜き上げた途端、ポロッとハリから外れてしまう事もある(^_^)゛
群れが一段落した頃、LEEさんがやってきた。
初めてお会いしたけど、カッコいいのよねー
ワタシの若い頃にそっくり…これ、クチグセなので、気にしないで(^^;
しばらく、休憩している間に、イワシ狙いの常連さんが、どんどんやってきた。
昨日の夕方は、入れ食いだったそうだ。
少し釣れ出したかなあと思った所で、虎の子のサビキを、根掛かりでロスト(x_x)
予備のサビキを買ってなかったので、泣く泣く、納竿したのである。
今回の企画をしてくれた、山上さんに礼を述べ、一足早く、港を後にする事にした。
■山上さんの巻
山上さんは、朝からワタシが帰るまで、ずーっと飲んでいたみたい(^ε^)
噂には聞いていたけど…おっと、今日は、お世話になったので、悪口は書けん(^^;
冗談はさておき、本当に、山上さんは良い人ですねえ
皆さんに、楽しんで貰えるよう、色々、気配りしてくれました。
お陰で、ワタシも、楽しく一日を過ごす事が出来ました…感謝!
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びっくり!マイワシ |
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