ヒイラギ、ワタリガニ



場所  平塚新港
日時  2003.10.11(土)  6:10〜11:30
天候  曇り、波2m
■荒れた日は、港内で勝負ぅ

波高さ2m、大潮で、早朝が満潮…仕方ない、港内にしておこうか
平塚にしようか、大磯にしようか、迷った挙句、近い平塚にした(^^;

そろそろ
ワタリガニの季節、でも少し早すぎる気もする…
という事で、アミコマセをひとつ買っていく。
大荒れだと、港内に色々な、お魚さんが、入ってくるのだけど、あまり荒れてない( ..)
待ちに待った3連休、荒れるなら荒れる、凪なら凪、どちらかにして欲しいもんだ(;^^)

釣り場に着いて、まずは、カニカゴの準備をする。
入れておけば、捕れるから、第一優先(^^
スルメイカ1パイ、100円也が、今日のカニのエサ
サビキで釣った、お魚さんをエサにするのが、一番安上がりなんだけどねえ
ボ…という事もあるから(^^;

■今夜のつまみは、ヒイラギの唐揚げに決定(^ε^)

カニカゴを投げ込んでから、サビキ釣り
先日仕入れた、トリック仕掛3.5号を使ってみる。
潮が濁っていたので、ちもとが、夜光塗りのものをチョイス
竿先がガタガタと震え、上げてみると、ミニ
ヒイラギ

やっぱりなっ…次も、次も、ミニヒイラギのオンパレード( ..)
これ、以前、唐揚げにしたら、旨かったから、また食ってみるかっ
という事で、今日の本命は、ヒイラギという事になった(^_^)゛

時々、強いヒキを見せて、上がってくるのは、ウリンボウ(
イサキっ子)
稀に、
ジンタメッキも混じる。
えーい、邪魔するなっ、ワタシは、ヒイラギの唐揚げが食いたいのだ(^^;

カニカゴの方は、小型がポツッ、ポツッ
小さすぎて、カゴの目から、落ちてしまう(>_<)
同業者の方が3〜4人いたけど、ボヤいていた。
昨年の今頃は、捕れたのになあって(^^

■こんな釣り方もあるのか(◎_◎)

今日の一番の収穫は、渓流釣りの達人に出会った事
すごかったなあ、延べ竿で、良い型のジンタを、10数匹釣っていた。
ハリス0.3号、ハリはソデ針、ハリ上20cmにガン玉
ハリから、ひとひろの所に、ウルトラミニの中通し玉ウキ、エサはコマセに使うアミ

丁寧にアミをハリに刺して、落とし込むと、程々に良い型(^^; のアジが釣れるんですぅ
この釣り方で、10数匹、アジをキープしていた。
なんとなく、サビキより面白そうだなあと思ってしまった。

この方と色々話をしていたら、昨日は、三崎で、二人で竿を出して
ウルメイワシを、二人占めしたんですって(^^ゞ
釣り方は、先に紹介した方法、クロダイの子、チンチンも2匹掛かってきたそうだ。

釣りは奥が深いですねえ
遠くへ投げるだけが能じゃない
ハリを、いっぱい付けるだけが能じゃない
ちょっと、考えさせるところがありました。
と言っても、ワタシは、サビキを、手放しませんけどね(^^;

今日の釣果、ミニヒイラギ221匹、ジンタ8匹、メッキ2匹、ウリンボウ19匹
竿を入れたら直ぐ、ピクッピクッと来るので、重労働でしたっ(*^m^*)






唐揚げに決定(^^; 来週からかな…



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