| 場所 三崎港 | |||||||||||||||||
| 日時 ２００３．９．１３（土） ５：３０〜１０：３０ | |||||||||||||||||
| 天候 晴れ、波１．５ｍ、笹濁り | |||||||||||||||||
| ■三崎は、釣り天国なのだ(^ε^) 三崎と言えば、そこら中に、イワシのなぶらが立ち、 カンパチやシマアジが、それを追って、海面から、背鰭を出して泳いでいる。 マダイは、２０〜３０匹群れをなし、足元にその勇姿を見せ 堤防際では、３０cm級のカワハギが、今か今かと、釣り人のエサを待っている。 たしか、そんな風に、聞いていたんだけどなあ(^^; 今日は、海が荒れ気味と聞いていたので、湾内でと思い、三崎まで出撃 内海は、マダイ狙いの人が多く、混んでいたので、先端で竿を出す事にした。 予報と違って、早朝は、凪だった…江ノ島、竿を出せたかも知れないなあ もし、釣れていたら、くやしいなあ(汗) ■おっかしいなあ… まず、投げサビキで攻めてみたが、何の反応もナシ(T_T) ここ、水深はあるけど、お魚さんいないのねえ…ガッカリ 足元を覗き込むと、キタマクラ、シマダイっ子、ベラ等の姿が見える。 カワハギ狙いで、竿を出したら、これらが、釣れてくるんだろうなあ、ドキドキ(^^; 試してみると、予想的中…キタマクラの一荷(>_<) 少し場所を移動すると、今度は、キュウセンベラ(ToT) これは、いけませ〜んという事で、外海側へ移動 こちらは、ふかせ釣りの方が１人と、カゴ釣りの方が３人、竿を出していた。 ここでついに、カワハギ、ゲット〜！ オモリを底に付け、たるませたり、張ったりしてたら、ググーッときたのよねえ サイズは手のひらより、小さい(T.T)…おっかしいなあ、３０cmのハズなのに また、大きくなってからネという事で、涙を飲んでリリース 多分、約束、守ってくれんと思うけど(^^; ■青物は、突然、やってくる… その時、隣の方が、イワシが来たぞ！言う。 顔を上げると、なぶらだw(^o^)w オォ-♪ うっ、どうしたら、良いんだ、焦るぅ…ジグ、それとも、サビキ 急いで、サビキを取り出し、なぶら、めがけて投げ込む。 シュッ、シュッと、なぶらの中を通すが、反応がない…どうして( ..) やがて、あちこちで、なぶらが湧き、イワシの泳ぐ姿まで目に入るようになった。 ふかせ釣りをしてた、お隣さんが、ソウダガツオを上げる。 ワタシは急いで、ウキを取り出し、サビキの上に固定する。 そして、なぶらの中を、さびいてくると、今度は、ガツンときた！ 海面に姿を見せたのは、ソウダガツオ イナダは、おらんのかぁ〜と、心の中で叫ぶ ぶつぶつ言って、抜き上げていたら、空中でバレて、海へ戻ってしまった(x_x) また直ぐ、なぶらめがけて投げ込み、さびいてくると、ウキが消し込んだ！ アワセると、今度は、ヒキが強いo(^o^)oワクワク これは、大物だっ♪ しかし、喜びも束の間、海面に姿を見せたのは、ソウダガツオの一荷(-"-;) 無事に２匹、取り込み、急いで、ヒラかマルか、確認する… うっ、スカ(-_-#)…マルソウダだった。 その後、なぶらは、外海へ出てしまう。 わずか、１５〜２０分の、出来事 ふかせ釣りの方が３匹、ワタシ２匹で、カゴ釣りの方達は、釣れなかった。 それにしても、イワシ、青物に追われている時は、全然、ダメですねえ 完全に、サビキ、無視されてしまった。 一口に、なぶらと言っても、色々あるみたいですねっ この時期は、青物に追われている確率が高いから、青物狙いが、正解なのかなっ ■大物一本勝負もいいカモっ 内海で、竿を出していた方々の釣果、帰る前に聞いたところ 堤防全体で、マダイが１〜２匹、上がったそうだ。 特筆すべきは、ふかせ釣りの方が、４０cmアップのシマアジを、上げたとの事 ポツッと大物が、出るようだけど、全体として、魚影は薄いカンジですね。 竿を出すなら、半夜釣りの方が、面白いかも知れません。
|
