■エサは、揃えたんだけどなあ…
投げ釣りするべからず!
大胆な発言してしまいました(^^;
しかし、お魚さん、いないんですもの
朝は、サーフで投げたけど、何もアタリないでしょう
付けエサは、アオイソ、イワイソ、ユムシ、小イワシ
釣れるものなら、何でも釣っちゃるメニュー揃えたんですぅ(^^
■カラスを見たら泥棒と思え(汗)
サーフに、もう一人、投げ釣りの方がいたので
話を聞きに行ったら、その隙に、カラスに、やられてしまった(>_<)
イワイソの箱は、空っぽ、アオイソは半分、食べられていた。
なんで、安い、アオイソの方から、食べんのかぁ〜
カラス、なんという、グルメなヤツ(-_-X)
■現実は、甘くな〜い、ビシッ!
10時前、活きエサの小イワシを求めて港へ移動
中央堤防、左先端に、ウキ釣りの方が一人…その横に陣取る。
のんびり竿を出してる様子だったので、色々話をさせてもらった。
その方、エサ屋に寄ったら、何も釣れてないよっ、小イワシくらいしか…
と、言われたので、コマセを買わずに、付けエサだけ買ってきたとの事
親切なエサ屋さんも、いるもんですねえ…儲からんぞー(^ε^)
港内で、投げ釣りしてる方々の、釣果を見て回ったが…
釣れてるのは、小さなメゴチと、ヒトデだけ!うーむ、これが現実なのかっ
ふかせ釣りの方の、釣果も同じ…お魚さん、いませーん(T_T)
■青物でもないのに、ナイロンサビキ(汗)
堤防に寝転んでいたら、11時半頃から、地元の方達がやってきた。
片手にサビキ竿、片手にバケツ…これこそ、まさに、小イワシ釣りのスタイル(^^
やがて、ワタシの隣にも、小イワシ狙いの方がやってきて、13時頃には満員状態
隣の方が、その隣の方と、話をしてるのが、耳に入ってくる。
サビキは、金バリと銀バリのミックスで、手作り品
バケは、ナイロン袋を、千切って付けてると言う。
ワタシは、思わず「ナイロンですかっ!」と、口を挟んでしまった。
透明で薄手の、普通のナイロン袋だった…そんな、バカなっ(^_^?
その後、しばらくして、このナイロンサビキに、何か、お魚さんが掛かり
サビキを切っていってしまった(◎_◎)
隣の方「作るのに時間が、かかったのに〜」と泣いていたが
ワタシは、恐るべしナイロンサビキ!と思ってしまった(^^*)
■お魚さんがいないと、勝負にならん(涙)
小イワシ、待てど、待てど、回遊してこない。
釣れ始めたのは、14時50分頃、それもポツポツの状態…
Hパニックを使っている方が、一番、釣れているようだった。
小イワシ、バケツに活かしておいて、40匹位たまった所で、河口に移動
19時が満潮、今、上げ潮で絶好のチャンス!と思い、竿を出す。
小イワシの、下顎から上顎へ、ハリを掛けて、外れないようにチョイ投げ
何でも良いから、大物よこい〜勝負ぅ p(^-^)q
今か今かと、竿先が曲がるのを待つが、音沙汰なし
そっと、リールを巻いて、活きエサの状態を確認すると、付いている…
時には、まだ元気に泳ぐヤツもいる…あちゃ
これは、いけませーんと言う事で、1本の竿をアオイソに変更
手持ちで探るが、何のアタリもなし…春先って外道もいないのねえ(--;
秋だったら、ヒイラギやハゼに、直ぐ、エサ取られるのにねっ
ユムシも使ってみたけどダメ…日が暮れて、敗北宣言し、竿を納めた。
■今日の教訓
投げ釣り、まだ、あきませーん!
やはり、イシモチやキスが釣れ出す、5月の連休頃からですねっ
それまでは、小イワシや、豆アジと、遊ぼうかっ(^^*)
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