コハダ、メバル、シッタカ、小エビ



場所  三崎港
日時  2002.5.2(木)  16:00〜25:00
天候  晴天、風も弱く暖かい
■投げサビキは、楽しい〜♪

正月休み以来、久し振りに、かんべ氏と、釣りに行ってきました。
大阪に転勤してしまったので、長期休暇しか、一緒に行けないのです。

16時に三崎に着いて、まずは、景気付けに、コノシロを狙います(^^;
これが一番、固いんですよねー
アミコマセを足元に撒いて、寄せておき、後は、サビキにウキを付けて、ちょい投げ

しゃくってくると、ウキが、ピコ、ピコ、ピコーッ
この、ピコ、ピコが、目に刺激的なんですぅ(わかるぅ^^;)

今日は、どういう訳か、
コハダばかりでした。
つい先日は、コノシロ30匹、コハダ3匹だったのにねえ
ワタシの釣果は、コハダ20匹と、程よい型の、
メバル1匹でした。

一方、かんべ氏の釣果は、コハダ40匹と、メバル1匹
何故、そんなに差が出たかって…
そんな失礼な事は、聞かないものなのよっ、ダハハハ、笑ってごまかそう(汗)

■玉網使いに、出会いましたっ


夕まずめは、アジを狙ったけど、不発でした(T.T)
暗くなってから、
小エビすくいをしたんですけど、同じ趣味の方に、お会いしましたよ。

「エビ取ってるのー」と声を、かけられましてね。
「ここ沢山いるねー、地元だけど、ここは、今日初めて」と言ってました。
「これが、旨いんだ、マル!」と言って、目の前で、大きな
シッタカを、すくいました。

この方、大きな玉網と、バケツひとつ持って、夜の海を回ってるんですねー
バケツを覗かせて頂いたら、ワタシと同じ小エビと、シッタカが、入っていました(^^;

シッタカの事を、三浦ではマルと呼ぶのかなあ…
シッタカと良く似てて、先端が丸いのがありますよね。
普通は、あれをマルって、呼ぶみたいですけどねっ

小エビすくい、開眼しました!
日が暮れて直ぐは、元気がいいのですが、深夜はどうも、眠っているみたいなんです。
網をかぶせても、まだ寝て動かないやつも、いましたよっ
これが、一番大きな、発見! 誰にでも簡単に、獲れますよねっ

■シッタカの方が、旨いですねえ


そして、ついに、小エビを、試食してしまいましたっ
料理バサミで、頭の先端と足を落として、良く洗い、素揚げにして頂きました。
アツアツのうちに、塩をパラパラっと振ってねっ

お味はズバリ、カッパエビセン、でしたっ(^^)
特別旨いという訳でもないんですが、家族で短時間のうちに、平らげてしまいました。
我が家は、みんな、カッパエビセン食って育ったから、抵抗ないみたい(^^;

その後、シッタカを食ったけど、これは旨いですねっ
酒の肴に最高! 今度は小エビでなく、シッタカ、狙おっと(*^^*)

■追記


コハダの南蛮漬け、美味しいですねー♪
アジに、負けていませーん…コハダって、本来、美味しい、お魚さんカモっ
下ごしらえの時、5ミリ間隔で、骨切りしてみました。
小骨も気にならず、旨かったでーす(^^)dグッド






小エビの素揚げ シッタカ
直径12cmの玉網




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