釣りバカを見かけましたっ(^^ゞ
雨にも負けず、風にも負けず
雪にも、夏の暑さにも負けぬ…
ちゅう事で、雨の中、たやまさんと、三崎に出撃してきましたっ
大カサゴ、釣っちゃるぅ〜
今日のワタシは、イカを捨て、根魚、一本勝負ぅ
この前見た、30cm級の大カサゴ、なかなか忘れられませんねー
ウキ釣りで、エサは、小さいキビナゴを使っていたなっ
ワタシもマネをして、途中のエサ屋で、冷凍イカナゴを、仕入れたのだあ!
釣り場に着くと、カサゴ狙いらしき人が、竿を出しているではないかっ
全くぅ、こんな雨の夜中に、カサゴ釣りなんかして、バカとちゃう(汗)
好きな人もいるもんだね〜と、自分の事は、さておき、しきりに感心する(^^;
たやまさん、1匹、リリース(ふんとっ^^;)
ワタシも、早速、竿を出す事にした。
まずは、ぶっこみだっ…放っておいても、釣れるハズ…ムフフ
でも、本命はウキ仕掛け、イカナゴよっ、期待しちょるからなっ
キビナゴに負けるんじゃないぞっ(^〇^)
1時間経っても、アタリなし…ふーんと、ため息が出る。
やがて、テトラで竿を出していた、たやまさんが、やってきた。
なんかヒゲの長い、めずらしいモノが掛かってきたと言うのである。
まあー、そんなのが釣れたの、うらやましっ
メバルシーズン終了でーす(T.T)
うーん、このままでは、ボ…になってしまいそうぅ
仕方ないっ、メバルの曳き釣りでも、やるかっ
しかーし、メバル、いないのよね〜
どうなっちょるんじゃあ、あ、あ(T-T)
ほんとに、これは、やばいですぅ
必死に投げては曳くを、繰り返していたら、やっと来ました。
ゴツっというアタリと共に、くっ、くっ、くうー、というヒキ!
やったー、メバル♪ うんっ…ちょっと型が小さいなあ
この際、文句は言えない、よっしゃあ、もう一丁、いってみよかっ
しばらくして、また小気味良いアタリで、メバルが掛かってきた。
でも、先々週より、型が小さいのよね〜
もう産卵に来ていた、良型メバちゃんは、帰っちゃったのかなっ
今年も暖かくなったし、メバルのシーズンも、もうオシマイですねっ
一度は、食べてみたいドンコ(^^;
戻って、カサゴのウキ仕掛けを上げてみたら、重たい!
むふふふ、お魚さんが付いているぅ♪
お、おーっ、本命、カサゴ君では、ありませんかっ
大歓迎ですぅ、口から、イカナゴがはみ出していたっ(^^)dグッド
その次に、上がってきたのは、今日一番の大物でした。
26〜27センチはあったな。
今まで釣った中では、一番大きいカモ
持って帰ろうかどうしようか迷ったんですけどねー
でも、やはり、リリースしましたっ
ふっふっふっふ、何か気になるぅ、ドンコですっ
一度、試食してみようと思ってるけど、まだ、ふんぎりが、つきませーん(^^;
小エビの掻き揚げ?
今日は、ボ…ではないんだけど、敗れたりい!というカンジ
でも、ひとつだけ、収穫がありましたよ。
小エビが沢山いるポイント、発見したのでーす。
夜だと、両目が金色に光るので、すぐ見つけられますよねっ
今度はコレを、掻き揚げにして、食ってやるのだあ〜(*^^*)ァハ
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まっ、いっか |
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宮沢賢治の「雨ニモマケズ」いいカモっ
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾はなく 決して瞋らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいゝと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないから止めろと言い
一人のときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにデクノ坊と呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういう者に
私はなりたい
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