ウルメイワシ、アジ



場所  江ノ島・湘南港
日時  2001.8.1(水)  4:50〜6:00
天候  晴れ、波穏やか
一年に一度位、平日釣行しても、不良って呼ばれないよねっ。
おとなりさんの、目も気になるけど、まっいいかっ。
お魚さんが、ワタシを呼んでいるぅ(待ってなさーい)

平日だけど、灯台のある高い堤防は、すでに先着者が2名(早すぎるのっ)
そこで、低い堤防に、釣り座を構える事にした。
早速準備して、しゃくってると、ぷる〜んという
ウルメイワシのアタリ(気持ちい〜い)
ちょっと止めて、追い食いを待つが、後が続かないっ(遠慮しないでいいのにっ^^;)

「おはようー」と声を掛けてきたのは、めぐろさんだった。
「ウルメ、今日は群れが小さいねえ」と言っていた。
「最近、裏磯に行ったあ?」と聞いてきたので、
先日、ワカシを釣った時の話と、この前の日曜に、釣り友ぷくちゃんが、
ジグでワカシをゲットした話を教えてあげた(一回貸しっ、せこいかっ^^;)

ぷくちゃんの話を紹介しよう。

早朝5時、裏磯の大平に入ったそうな。
ルアーマンに人気の高い、大黒の鼻は、満員で入れなかったそうである。
ワカシが回遊してきたのは6時過ぎで、7時までに2匹ゲット。
サイズは24cmと29cmだったそうである…

危ないっ、もう少しで自慢されるところだった(30cmなくて良かったあ^^;)

「周りの人は釣れていたっ?」と聞いたところ、
「子供連れの人が、ピンクのファントム21gで6匹位釣っていた!」そうだ。
「ぷくちゃんはどんなジグ使ったのっ?」と聞いたら「黄土色!」と言っていた。
うーん、あまり聞きなれん色じゃなあ(ジグ勝負、勝てるカモっ)
また、大黒の鼻では、あまり竿が曲がっていなかったそうである。

ウルメはポツポツ釣れていたが、後から来たウキなしの
投げサビキの人とニ回もオマツリ(貴重な時間なのにっ、ぷんぷん)
一度目はすぐ取れたが、ニ度目はグジャグジャ(おしまいじゃあ、シクシク)
皆がウキで投げている所へ後から入ってきて…
ワタシの隣の方ともオマツリしていた(ほんとに、困ったやっちゃあ)

5時50分から、ネズミをぶっ飛ばしてみたけど、ワカシの姿は見えず…
ちょっと寂しい釣果に終わってしまったのだっ。
平日でも堤防は混雑しているので、磯の方が気持ち良く釣りができるかな。
今週末、お天気なら、裏磯でリベンジしよっと。






これしか釣れんかった




釣行記へ戻る HOMEへ戻る